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どの科目の医者が過剰気味なのかな?? [病院&医者の話]

先日、厚労省からこんな資料が出てきました。
都道府県別診療科ごとの将来必要な医師数の見通しについて


とりあえず、整形外科の全国的な状況を確認した後に、
どの科目が一番ヤバイ状況かを気にしてしまった、意地の悪い人間です(笑)


とりあえずこれを見ると、大都市では医者が余剰人員が出ていることと、
ハイポな科(QOL重視)と呼ばれる科ほど、大都市集中の傾向が強いことがわかります。
これから、QOMLを重視したいと考えている医学生さんは、
この傾向を頭に入れて、進路を考えるべき?かも??


まぁ、どの科を選んだとしても生き方はある程度自由に選べますので、
学生や初期研修医の時期で、そこまで計算高くなる必要はないかもしれませんが…
今の若い世代は科の選択や勤務地の違いで人生が大きく変わりそうですんで、
ちょっとは考えたほうが良いのかもしれませんね。


僕の場合には、そこまで考えずに脊髄反射で整形外科を選んだ人間です。
良い時代に医者になったなぁ、と、ちょっとしんみりしてみました。




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