ホテル宿泊キャンセル分の売り買い [日記・雑感]
最近、キャンセルせざるを得ないホテル宿泊権利を
売買できるサイトがあることを知りました!
そのサイトがこちら。
⇒Cansell
基本的には「宿泊権利の売買」ということらしいです。
⇒ https://toyokeizai.net/articles/-/162021
⇒ https://jp.techcrunch.com/2018/03/26/cansell-partner-program/
急遽行けなくなった宿泊予約を売ることはもちろんのこと、
あらかじめ売り物があるかを調べて購入することもできます。
また、各種予約サイトとの価格比較機能も持っています。
売る人は、購入価格以上で権利を出品できませんから、
オークションのような使い方はできず、価格も安定します。
将来的にはホテルからキャンセル分を直接買い取ってしまうというモデルも検討中とのこと!
かなり練られているスタートアップビジネスという印象ですね。
うーん、当たり前の中にある歪みではありますが、
やっぱり自分ではなかなか思いつかないところですね!
勉強になりましたφ(-_-;)
売買できるサイトがあることを知りました!
そのサイトがこちら。
⇒Cansell
基本的には「宿泊権利の売買」ということらしいです。
⇒ https://toyokeizai.net/articles/-/162021
⇒ https://jp.techcrunch.com/2018/03/26/cansell-partner-program/
急遽行けなくなった宿泊予約を売ることはもちろんのこと、
あらかじめ売り物があるかを調べて購入することもできます。
また、各種予約サイトとの価格比較機能も持っています。
売る人は、購入価格以上で権利を出品できませんから、
オークションのような使い方はできず、価格も安定します。
将来的にはホテルからキャンセル分を直接買い取ってしまうというモデルも検討中とのこと!
かなり練られているスタートアップビジネスという印象ですね。
うーん、当たり前の中にある歪みではありますが、
やっぱり自分ではなかなか思いつかないところですね!
勉強になりましたφ(-_-;)
日本整形外科学会の財務状況 [整形外科&スポーツ医科学]
今月の日本整形外科学会雑誌(9月号)に、定時社員総会議事録が掲載されており、
その中に日整会の財務状況の報告があったんですよね。
ここ3年で自分の法人を立てて決算&確定申告を行うに当たり、
少しずつ財務3表を読み取れるようになってきたこともあって、
ちょっと時間をかけて読み込んでみました。
「変形性股関節症診療ガイドライン改定のポイント」よりも、
興味深く読んだというのは、ここだけの話です(笑)
賃借対照表を見ると…
現金預金が10億円強もあるのに対して、負債はわずか7000万円弱!
うーん、純資産がたっぷりありますf^_^;
さらに、年間総収入が13億円強なのに対して、
税引き後のキャッシュフローは年間6000万円。
ATCF4.6%なんて、(僕の法人からしたら)羨ましいです。
収入の詳細を見ると、学会年会費が3.5億に対して、
賛助会員年会費も3.4億ほどあります。
あとは、学会での機会書籍展示料収入も1.75億円…
メーカーさんや製薬会社さんって、相当出してるんですね。
彼らからのお金だけでも、年商の40%になるのですから!
その他気になったこととしては…
各種専門医の審査料・登録料(7000万)に対し、
それらの資格継続審査料(8600万)が上回るということ。
学会にとって各種資格はストックビジネスなんですね。
僕は整形外科専門医+スポーツ医で留まっておりますが、
リウマチ医、脊髄脊髄病専門医、運動器リハビリなどもあるので、
鴨になっているドクターは多いような気がします( ̄▽ ̄;)
決してClinical relevanceのある読み物ではなかったですけど、
楽しく読ませて頂きました。
その中に日整会の財務状況の報告があったんですよね。
ここ3年で自分の法人を立てて決算&確定申告を行うに当たり、
少しずつ財務3表を読み取れるようになってきたこともあって、
ちょっと時間をかけて読み込んでみました。
「変形性股関節症診療ガイドライン改定のポイント」よりも、
興味深く読んだというのは、ここだけの話です(笑)
賃借対照表を見ると…
現金預金が10億円強もあるのに対して、負債はわずか7000万円弱!
うーん、純資産がたっぷりありますf^_^;
さらに、年間総収入が13億円強なのに対して、
税引き後のキャッシュフローは年間6000万円。
ATCF4.6%なんて、(僕の法人からしたら)羨ましいです。
収入の詳細を見ると、学会年会費が3.5億に対して、
賛助会員年会費も3.4億ほどあります。
あとは、学会での機会書籍展示料収入も1.75億円…
メーカーさんや製薬会社さんって、相当出してるんですね。
彼らからのお金だけでも、年商の40%になるのですから!
その他気になったこととしては…
各種専門医の審査料・登録料(7000万)に対し、
それらの資格継続審査料(8600万)が上回るということ。
学会にとって各種資格はストックビジネスなんですね。
僕は整形外科専門医+スポーツ医で留まっておりますが、
リウマチ医、脊髄脊髄病専門医、運動器リハビリなどもあるので、
鴨になっているドクターは多いような気がします( ̄▽ ̄;)
決してClinical relevanceのある読み物ではなかったですけど、
楽しく読ませて頂きました。
財布をなくしたときの対応 [日記・雑感]
今朝、財布が見当たらないことに気づきました!(#+_+)
前日にAway秋田戦の帯同に行き、
帰りの大宮駅で財布を出したのは確かなのですが…
キャリーケースに入れたままだと思っており、朝まで気づかず。
とりあえず家の中と車を徹底的に探し、
JR東日本に連絡を取り、忘れ物として届け出がなかった時点で、
なくしたか盗まれたものとして扱うことにしました。
財布の中にあったものとしては、
・現金
・クレジットカード2枚
・SBIネットバンクキャッシュカード
・運転免許証
・保険証
・マイナンバーカード
・日本整形外科学会単位申請カード
・JAFカード
・スポーツクラブ会員カード
あたりですね。
とりあえずはまず、クレカ×2を止めて再発行の手続き。
続いて、近くの交番で遺失物届&取得物で出てないかを確認。
その次は…って考えたときに、役に立ったのはこのページ。
「財布紛失でやるべきこと まとめ」
いろんな証明書を再発行するのには遺失届受理番号が必要ですし、
各種身分証の悪用時に免責?となることもありますので、
とにかく早い段階で、警察に届け出るのが良さそうです。
証明書の再発行にかかる時間と手間が、予想以上にキツイです。
たまたま今週水曜午後が空いているので、
運転免許証だけでも、その時間でなんとかしなくては!
さらに最悪なのは、いつも現金をほとんど持ち歩いていないのに、
今回に限って5万円近く入っていたこと。
悪いときには、重なるもんですね(;´д`)
あと、反省としてはマイナンバーカードを直近で使って、
財布に入れっぱなしにしてしまっていたことに加え、
2枚しか持っていないクレカを、両方財布に入れていたこと。
全てのカードが同時に止まることにより、
ネット決済やそれに付随する作業、モバイルSuicaのチャージが、
10日〜2週間の間、できなくなってしまいました。
せめてカードを止める前に、Suicaのチャージに気づければ(笑)
やはり、非常事態だとテンパってしまいますね。
もう、こんな思いはしたくないものですが…
備忘録代わりに書いておきます。
前日にAway秋田戦の帯同に行き、
帰りの大宮駅で財布を出したのは確かなのですが…
キャリーケースに入れたままだと思っており、朝まで気づかず。
とりあえず家の中と車を徹底的に探し、
JR東日本に連絡を取り、忘れ物として届け出がなかった時点で、
なくしたか盗まれたものとして扱うことにしました。
財布の中にあったものとしては、
・現金
・クレジットカード2枚
・SBIネットバンクキャッシュカード
・運転免許証
・保険証
・マイナンバーカード
・日本整形外科学会単位申請カード
・JAFカード
・スポーツクラブ会員カード
あたりですね。
とりあえずはまず、クレカ×2を止めて再発行の手続き。
続いて、近くの交番で遺失物届&取得物で出てないかを確認。
その次は…って考えたときに、役に立ったのはこのページ。
「財布紛失でやるべきこと まとめ」
いろんな証明書を再発行するのには遺失届受理番号が必要ですし、
各種身分証の悪用時に免責?となることもありますので、
とにかく早い段階で、警察に届け出るのが良さそうです。
証明書の再発行にかかる時間と手間が、予想以上にキツイです。
たまたま今週水曜午後が空いているので、
運転免許証だけでも、その時間でなんとかしなくては!
さらに最悪なのは、いつも現金をほとんど持ち歩いていないのに、
今回に限って5万円近く入っていたこと。
悪いときには、重なるもんですね(;´д`)
あと、反省としてはマイナンバーカードを直近で使って、
財布に入れっぱなしにしてしまっていたことに加え、
2枚しか持っていないクレカを、両方財布に入れていたこと。
全てのカードが同時に止まることにより、
ネット決済やそれに付随する作業、モバイルSuicaのチャージが、
10日〜2週間の間、できなくなってしまいました。
せめてカードを止める前に、Suicaのチャージに気づければ(笑)
やはり、非常事態だとテンパってしまいますね。
もう、こんな思いはしたくないものですが…
備忘録代わりに書いておきます。
白鵬関の剥離?骨折?? [整形外科&スポーツ医科学]
先日、横綱白鵬関がこんなツイートを…
リンクだけだと写真全体が見えないので…
クリックしていただければと思います。
そうすると、小さな丸っこい骨が浮き上がってますね。
「剥離骨折」の診断でこれの鏡視下摘出手術を行うそうです。
骨片がきれいに丸くなっており、周囲との連続性もなく、
母床と骨片の間に不正な部分が全くないことから、
オスグッド病による小さな骨片がもともと存在していたところに、
外傷を契機にして、母床と骨片をつないでいた軟部組織が剥がれ、
骨片の不安定性が出てきて疼痛の原因になっていると考えます。
膝蓋腱の付着部に変性断裂などがないようであれば、
骨片さえ摘出すれば、1〜2週間で軽い運動はできそうですので、
九州場所はなんとか間に合うんじゃないかな?という印象です。
鏡視下手術だとシェーバーで周りの組織をむしり取るような手術になるので、
膝蓋腱の脇から小切開で進入し、鋭的に骨片を摘出&母床周囲の廓清をするほうが好きです。
(個人的な意見です)
過去のオーバーユースや体幹〜下肢のタイトネスにより、
小児〜学童期に発生したオスグッド病が、成年以降に症状をきたし、
手術に至ることはしばしばあります。
過去にオスグッドを発症していなければ…
このような事態をきたすことはなかった、と考えられます。
若年期のスポーツ障害予防に対する意識付けとなるケースとして、今回は紹介してみました。
本日から秋巡業休場することになりました、地方で待ってだ方々後援会の皆様応援してくれてる皆様本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです
— 白鵬 翔 M.Davaajargal (@HakuhoSho69) 2018年10月12日
骨折でした頑張ったけどやっぱりダメでした多分…して東京でリハビリ治療頑張ります。
uvdug maani iim blchlo hurdan emchluuleed hichene pic.twitter.com/f8ERspljNr
リンクだけだと写真全体が見えないので…
クリックしていただければと思います。
そうすると、小さな丸っこい骨が浮き上がってますね。
「剥離骨折」の診断でこれの鏡視下摘出手術を行うそうです。
骨片がきれいに丸くなっており、周囲との連続性もなく、
母床と骨片の間に不正な部分が全くないことから、
オスグッド病による小さな骨片がもともと存在していたところに、
外傷を契機にして、母床と骨片をつないでいた軟部組織が剥がれ、
骨片の不安定性が出てきて疼痛の原因になっていると考えます。
膝蓋腱の付着部に変性断裂などがないようであれば、
骨片さえ摘出すれば、1〜2週間で軽い運動はできそうですので、
九州場所はなんとか間に合うんじゃないかな?という印象です。
(個人的な意見です)
過去のオーバーユースや体幹〜下肢のタイトネスにより、
小児〜学童期に発生したオスグッド病が、成年以降に症状をきたし、
手術に至ることはしばしばあります。
過去にオスグッドを発症していなければ…
このような事態をきたすことはなかった、と考えられます。
若年期のスポーツ障害予防に対する意識付けとなるケースとして、今回は紹介してみました。
医療安全について考えさせられた [病院&医者の話]
先月、日本整形外科学会スポーツ医学会@徳島に参加しました。
韓国整形スポーツ医学会との共催?だったのですが、
台風に伴う関空のトラブルで外国人が来日することができず、
かなりの欠演が出てしまったというのがすごく残念でしたが…
弘前大の石橋先生による医療安全に対する教育研修公演が、
すごい切れ味で非常に心に残りました。
数年前のJOSKASで、当時大阪労災病院の堀部先生が行った医療安全講演以来の衝撃でしたね。
ご自身のトラブルケースの供覧はもちろんのこと、
WHO患者安全カリキュラムの紹介も含め、
基礎から実践まで幅広く網羅して頂きました。
リスクオフのために、専門性の追求やテクニカルスキルの追求は必須だが、
自己管理や社会性といったNon-technical skills(NTS)がより重要であり、
WHOのカリキュラムにはNTSの記載がほとんどであるそうです!
NTSの詳細はこちらを⇒ https://resilient-medical.com/medical-safety/non-technical-skills
ってわけで、良い医療従事者とは…
・高い診断能力と技術
・それにプラスして(人間性など)が優れていること
ということになりますね。
医療安全に気が向く際には、各論に注目しがちなのですが…
人間としてのベースが、最も大切だということを教えて頂きました。
その一方、症例供覧では細かいTIPSを紹介してくださったり。
・関節鏡は低侵襲だが、低リスクではないこと
・新たな手技・機械の出現は、新たな合併症を生じること
など、当たり前ながら日常で流してしまっていることなど、
幾つかの気づきを頂きました。
また、こんな厳しいお言葉まで…(#+_+)
「普段いくら良い医療、優れた医療をしていても、医療ミスの責任が緩和されるわけではない」
「ゴールド免許を更新し続けても、一度の赤信号無視で死亡事故を起こしたら厳しい裁きを受ける」
質の良い医療を積み重ねているという自信があっただけに、
自分の中で、万が一ミスを起こしても救われるんじゃないかな?
という甘えがあったのも事実です。
その甘えは捨て去らなくてはいけませんね!
当たり前のことではありますが…
改めて気を引き締めたいと思います。
韓国整形スポーツ医学会との共催?だったのですが、
台風に伴う関空のトラブルで外国人が来日することができず、
かなりの欠演が出てしまったというのがすごく残念でしたが…
弘前大の石橋先生による医療安全に対する教育研修公演が、
すごい切れ味で非常に心に残りました。
数年前のJOSKASで、当時大阪労災病院の堀部先生が行った医療安全講演以来の衝撃でしたね。
ご自身のトラブルケースの供覧はもちろんのこと、
WHO患者安全カリキュラムの紹介も含め、
基礎から実践まで幅広く網羅して頂きました。
リスクオフのために、専門性の追求やテクニカルスキルの追求は必須だが、
自己管理や社会性といったNon-technical skills(NTS)がより重要であり、
WHOのカリキュラムにはNTSの記載がほとんどであるそうです!
NTSの詳細はこちらを⇒ https://resilient-medical.com/medical-safety/non-technical-skills
ってわけで、良い医療従事者とは…
・高い診断能力と技術
・それにプラスして(人間性など)が優れていること
ということになりますね。
医療安全に気が向く際には、各論に注目しがちなのですが…
人間としてのベースが、最も大切だということを教えて頂きました。
その一方、症例供覧では細かいTIPSを紹介してくださったり。
・関節鏡は低侵襲だが、低リスクではないこと
・新たな手技・機械の出現は、新たな合併症を生じること
など、当たり前ながら日常で流してしまっていることなど、
幾つかの気づきを頂きました。
また、こんな厳しいお言葉まで…(#+_+)
「普段いくら良い医療、優れた医療をしていても、医療ミスの責任が緩和されるわけではない」
「ゴールド免許を更新し続けても、一度の赤信号無視で死亡事故を起こしたら厳しい裁きを受ける」
質の良い医療を積み重ねているという自信があっただけに、
自分の中で、万が一ミスを起こしても救われるんじゃないかな?
という甘えがあったのも事実です。
その甘えは捨て去らなくてはいけませんね!
当たり前のことではありますが…
改めて気を引き締めたいと思います。
財布が見つかりました [日記・雑感]
先日、財布をなくした記事を書いたのですが…
⇒https://corticalscrew.blog.so-net.ne.jp/2018-10-08
なんと、2日後に『長野駅』で発見されました!
やはり、新幹線の中で忘れてしまっていた?ようです。
紛失翌日、駅に問い合わせたときには届いてなかったのですが、
そのさらに翌日、車両基地での整備時に見つかったとのこと。
椅子の隙間にでも入っていたのでしょうか?
財布の中の名刺から、ザスパクサツ群馬に連絡が来ました。
病院の名刺もあったのですが…なんでそっちなんでしょう笑
書留で送るか、長野まで取りに行くかの2択だったのですが、
北海道移動も絡み、郵便はタイミングが微妙だったもので、
新前橋⇒羽田空港の移動に際し、長野駅まで取りに行きました。
財布内の現金、各種カードは全て無事発見!Σ(・□・)
ありがたかったです。
カードは再発行済なので、各種サイトや支払手続きを変更しなくちゃだったのですが、
免許や保険証の再発行をせずに済んだのは大きかったです。
マイナンバーカードも一時停止処置の解除をするだけなんで、
(市役所にカードと身分証明書を持っていき、一筆書く)
平日昼間の貴重な?時間を無駄にせずに済みました。
日本の平和さ?善き人の多さ??に驚きましたし、
他人の財布を拾った際は、迅速に届け出ようと思いましたね。
せっかく長野まで行ったので、蕎麦だけでも食べてきました。
駅構内にあるオススメのお店は、こちら。
⇒ 「草笛」
味はもちろんのこと、蕎麦の量が多いことも売りです。
このせいろいっぱいに入っていますので…
普通盛りでも、少食の方はシェアできるかもです(*´∀`)
⇒https://corticalscrew.blog.so-net.ne.jp/2018-10-08
なんと、2日後に『長野駅』で発見されました!
やはり、新幹線の中で忘れてしまっていた?ようです。
紛失翌日、駅に問い合わせたときには届いてなかったのですが、
そのさらに翌日、車両基地での整備時に見つかったとのこと。
椅子の隙間にでも入っていたのでしょうか?
財布の中の名刺から、ザスパクサツ群馬に連絡が来ました。
病院の名刺もあったのですが…なんでそっちなんでしょう笑
書留で送るか、長野まで取りに行くかの2択だったのですが、
北海道移動も絡み、郵便はタイミングが微妙だったもので、
新前橋⇒羽田空港の移動に際し、長野駅まで取りに行きました。
財布内の現金、各種カードは全て無事発見!Σ(・□・)
ありがたかったです。
カードは再発行済なので、各種サイトや支払手続きを変更しなくちゃだったのですが、
免許や保険証の再発行をせずに済んだのは大きかったです。
マイナンバーカードも一時停止処置の解除をするだけなんで、
(市役所にカードと身分証明書を持っていき、一筆書く)
平日昼間の貴重な?時間を無駄にせずに済みました。
日本の平和さ?善き人の多さ??に驚きましたし、
他人の財布を拾った際は、迅速に届け出ようと思いましたね。
せっかく長野まで行ったので、蕎麦だけでも食べてきました。
駅構内にあるオススメのお店は、こちら。
⇒ 「草笛」
味はもちろんのこと、蕎麦の量が多いことも売りです。
このせいろいっぱいに入っていますので…
普通盛りでも、少食の方はシェアできるかもです(*´∀`)
陸上競技では…審判員が選手を助けて良い場合がある! [整形外科&スポーツ医科学]
先週末に行われた実業団女子駅伝の予選で、
「レース中の脛骨骨折による四つん這い走行」
「脱水症による蛇行やフラつきからの失神」
という2つの問題が、騒ぎになりました。
整形外科医的には、前者はそれほど危険性を感じず、
タスキを繋がせた事については妥当?というか、
あの位置まで来ていたら繋がせるのもやむなしと感じます。
疲労骨折か外傷の螺旋骨折かまではわかりませんが…
いずれにせよ生命予後に関わるレベルではないし、
レース後にしっかりとした治療を行う事で、選手生命にも影響はない可能性が高いので。
(コンパートメント症候群のリスクくらいでしょうか?)
逆に、蛇行や逆走を繰り返した三井住友海上の選手の方は、
早く止めてほしかったですね。
転倒して頭部〜顔面、四肢の外傷リスクが高かったですし、
全身状態に関わる危険も高かったな、という気がします。
こういったときに選手の続けるという意思を尊重するのか、
メディカルがストップを掛けるのかという議論になりますが…
自分が現場にいたとして、クリアカットに判断できるものではありません。
ワイドショーなどでは「システムづくり」などと騒いでいますが、
その判断を審判員に委ねるのは絶対無理です。
駅伝などで医師が帯同する場合には最後尾の審判車に乗っていることが多いので、
結局、現場に行くまでのタイムラグもありますし。。。
ただ、一般人である審判員達にもできることはあるのです。
それは、選手に触れて支えることや、介助をすることです。
僕もつい先日まで、審判員たちは選手の体に触ったら、
その選手が失格になると思っていたのですが…
実はそれ、誤りなんですよ!!Σ(・ω・ノ)ノ
陸上競技のルールブックでは、
・正常な走行ができなくなった競技者を一時的に介護するために、競技者の体に触れるのは助力とはみなさない
と記載されております。
ってわけで、特に脱水でふらついている選手を支えて給水したり、
脈を触れる、叩いて意識を確認する、などはOKなんですよ!
…とはいえ、お正月の駅伝を沿道に見に行って、
眼の前で選手が異常をきたした際に、それができるかなぁ??
ルール上は大丈夫と思っていても、躊躇してしまいそうです(笑)
「レース中の脛骨骨折による四つん這い走行」
「脱水症による蛇行やフラつきからの失神」
という2つの問題が、騒ぎになりました。
整形外科医的には、前者はそれほど危険性を感じず、
タスキを繋がせた事については妥当?というか、
あの位置まで来ていたら繋がせるのもやむなしと感じます。
疲労骨折か外傷の螺旋骨折かまではわかりませんが…
いずれにせよ生命予後に関わるレベルではないし、
レース後にしっかりとした治療を行う事で、選手生命にも影響はない可能性が高いので。
(コンパートメント症候群のリスクくらいでしょうか?)
逆に、蛇行や逆走を繰り返した三井住友海上の選手の方は、
早く止めてほしかったですね。
転倒して頭部〜顔面、四肢の外傷リスクが高かったですし、
全身状態に関わる危険も高かったな、という気がします。
こういったときに選手の続けるという意思を尊重するのか、
メディカルがストップを掛けるのかという議論になりますが…
自分が現場にいたとして、クリアカットに判断できるものではありません。
ワイドショーなどでは「システムづくり」などと騒いでいますが、
その判断を審判員に委ねるのは絶対無理です。
駅伝などで医師が帯同する場合には最後尾の審判車に乗っていることが多いので、
結局、現場に行くまでのタイムラグもありますし。。。
ただ、一般人である審判員達にもできることはあるのです。
それは、選手に触れて支えることや、介助をすることです。
僕もつい先日まで、審判員たちは選手の体に触ったら、
その選手が失格になると思っていたのですが…
実はそれ、誤りなんですよ!!Σ(・ω・ノ)ノ
陸上競技のルールブックでは、
・正常な走行ができなくなった競技者を一時的に介護するために、競技者の体に触れるのは助力とはみなさない
と記載されております。
ってわけで、特に脱水でふらついている選手を支えて給水したり、
脈を触れる、叩いて意識を確認する、などはOKなんですよ!
…とはいえ、お正月の駅伝を沿道に見に行って、
眼の前で選手が異常をきたした際に、それができるかなぁ??
ルール上は大丈夫と思っていても、躊躇してしまいそうです(笑)
ACL獲得に一歩前進した鹿島アントラーズ [サッカー]
今週のミッドウィークに行われたACL準決勝2nd legで、
日本から唯一決勝トーナメントに勝ち上がった鹿島が、
韓国の水原(Suwon)と対戦しました。
水原は、僕にとって結構親しみのあるチーム。
ザスパで現役を引退したソンヨンさんがコーチだったり、
中川家の礼二にそっくりなことで有名な、
元韓国代表GKのイ・ウンジェがGKコーチだったり(笑)
⇒http://www.bluewings.kr/pro_coach
試合は、まさに壮絶な戦いでした。
Home戦を3-2で勝利したアントラーズは、
Away戦も前半を1-0で折り返すという理想的な展開から、
後半立ち上がり、わずか10分ほどの間に3失点…(#+_+)
しかし、合計スコアで逆転された状況から見事な反発力を見せ、
最終的には3-3のドローに持ち込み、勝ち抜けを決めました。
個人的に、アジアチャンピオンズリーグでは他のJクラブを応援するものですが…
今回は流石にしびれましたね。
僕の中での名勝負は2007年の浦和vs城南一和でしたが、
それを超えた気がします。
鹿島にはぜひ、ACLを獲ってきてもらいたいものです!
僕のメンターである某ドクターも、めっちゃ喜んでました…
過密日程に負けず、頑張ってくださいませf^_^;
日本から唯一決勝トーナメントに勝ち上がった鹿島が、
韓国の水原(Suwon)と対戦しました。
水原は、僕にとって結構親しみのあるチーム。
ザスパで現役を引退したソンヨンさんがコーチだったり、
中川家の礼二にそっくりなことで有名な、
元韓国代表GKのイ・ウンジェがGKコーチだったり(笑)
⇒http://www.bluewings.kr/pro_coach
試合は、まさに壮絶な戦いでした。
Home戦を3-2で勝利したアントラーズは、
Away戦も前半を1-0で折り返すという理想的な展開から、
後半立ち上がり、わずか10分ほどの間に3失点…(#+_+)
しかし、合計スコアで逆転された状況から見事な反発力を見せ、
最終的には3-3のドローに持ち込み、勝ち抜けを決めました。
個人的に、アジアチャンピオンズリーグでは他のJクラブを応援するものですが…
今回は流石にしびれましたね。
僕の中での名勝負は2007年の浦和vs城南一和でしたが、
それを超えた気がします。
鹿島にはぜひ、ACLを獲ってきてもらいたいものです!
僕のメンターである某ドクターも、めっちゃ喜んでました…
過密日程に負けず、頑張ってくださいませf^_^;
AFC U-19アジア選手権 [サッカー]
最近はサッカーネタが続きますが…
今回は開催中のU-19アジア選手権のお話。
日本はベスト4に進み、来年のU-20W杯への出場を決めました!
今年はザスパクサツ群馬がJ3を戦っていることで、
FC東京、G大阪、C大阪のU-23チームと戦う機会があり、
U-19日本代表の選手たちも自分自身が敵として見ていたので、
かなり身近な感じ?で観戦しておりました。
また、ウチの布監督がこの世代の監督をやっていたことや、
元監督の秋葉さんがヘッドコーチということで、
頻回に正田醤油スタジアムに顔を出していたことから、
U-19の話題はちょくちょく出ていたんですよね。
3ヶ月ほど前、秋葉さんと直接お話をしたときには、
「グループリーグからかなり厳しい組に入ったんだよね…(北朝鮮、タイ、イラク)」
と、かなり危機感を持って?大会に臨んだようですが、
予想外にも5-2、3-1、3-0という快進撃でGL突破。
W杯の切符をかけた準々決勝の試合においても、
試合内容的にはかなりバタついたのですが…
2-0で勝ち抜け、見事に出場権を獲得しました。
地元相手&スコールに見舞われたことを考慮すると、
今までにない安心感?を持って試合を見守ることができました。
ここ数年、アジアで厳しい戦いを強いられていたアンダー世代。
それはフル代表の立ち位置からは想像し得ないものでした。
特にU-19代表においては2016年に久々の優勝をするまで、
W杯出場権すら、4大会連続で取りのがしていたのです。
それを思うと、(男女ともに)近年の育成世代の成績は、
非常に素晴らしいものがありますね。
木曜にはサウジとの準決勝、日曜には韓国-カタールの勝者との決勝を控えておりますが、
是非ともアジアタイトルを獲って欲しいと願います。
今回は開催中のU-19アジア選手権のお話。
日本はベスト4に進み、来年のU-20W杯への出場を決めました!
今年はザスパクサツ群馬がJ3を戦っていることで、
FC東京、G大阪、C大阪のU-23チームと戦う機会があり、
U-19日本代表の選手たちも自分自身が敵として見ていたので、
かなり身近な感じ?で観戦しておりました。
また、ウチの布監督がこの世代の監督をやっていたことや、
元監督の秋葉さんがヘッドコーチということで、
頻回に正田醤油スタジアムに顔を出していたことから、
U-19の話題はちょくちょく出ていたんですよね。
3ヶ月ほど前、秋葉さんと直接お話をしたときには、
「グループリーグからかなり厳しい組に入ったんだよね…(北朝鮮、タイ、イラク)」
と、かなり危機感を持って?大会に臨んだようですが、
予想外にも5-2、3-1、3-0という快進撃でGL突破。
W杯の切符をかけた準々決勝の試合においても、
試合内容的にはかなりバタついたのですが…
2-0で勝ち抜け、見事に出場権を獲得しました。
地元相手&スコールに見舞われたことを考慮すると、
今までにない安心感?を持って試合を見守ることができました。
ここ数年、アジアで厳しい戦いを強いられていたアンダー世代。
それはフル代表の立ち位置からは想像し得ないものでした。
特にU-19代表においては2016年に久々の優勝をするまで、
W杯出場権すら、4大会連続で取りのがしていたのです。
それを思うと、(男女ともに)近年の育成世代の成績は、
非常に素晴らしいものがありますね。
木曜にはサウジとの準決勝、日曜には韓国-カタールの勝者との決勝を控えておりますが、
是非ともアジアタイトルを獲って欲しいと願います。