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新ブログ移行?のお知らせ [日記・雑感]

新年度が始まる4月1日…新元号となる「令和」が発表になりましたね。
個人的にはめっちゃスッキリした元号で、気に入っております。
アクセントをどこに置くのかがまだ微妙?な感じですが。


さて、それに合わせて?新ブログ移行のお知らせです。
私自身、実は2年ほど前からフリーランスという働き方を始めていました。
「私、失敗しないので」ではなく、「私、失敗したら辞めるので」
という程度のレベルですがf^_^;
フリーランス医師に伴うあれこれを紹介していく、
医師向き?のブログになります。
【フリーランス医師の作り方】

こっちのブログも続けていくとは思いますが、
更新頻度は下がるかもしれません。
とはいえ、ちょいちょい小ネタはこっちでやっていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。






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SFMAを学んでみた [整形外科&スポーツ医科学]

3月に、とあるセミナーを受講してきました。
SFMAセミナー
このSFMAとは、身体の各部位における機能や疼痛の評価を元に、
現在の症状の原因がどの部分に関連しているかという評価を行うものです。
【SFMA:Selective Functional Movement Assessment】



整形外科医として活動していると、静的な状態での患者評価や、
画像を中心とした評価に偏りがちです。
ただ、グラウンドレベルの患者評価ではそれらのものは役立ちません。
あくまで色々な動きの中での評価となってくるのですが、
その際には様々な部位が、色々な割合で関わってきます。
この複雑な相互依存性を、なるべく簡便なフローチャートの元に解き明かしていくというのが、
このSFMAの大まかなシステムです。


・グラウンドレベルでの患者評価における武器を持ちたい
・トレーナーや理学療法士との共通言語を持ちたい


というのが今回の受講目的であり、その成果は十分にあったと思います。
現在も診察室でできる限りのMovement(トップティアー)を行わせて、
診断の一助としております。
スポーツドクターにはお勧めのセミナーですよ。
…高額ですけど(笑)




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医師にオススメの資産形成マニュアル [医者の資産運用]

僕が4年前に購入して以来、大変お世話になっている資産形成マニュアル。
基礎も応用も、僕は全てこのマニュアルから身につけたと言っても過言ではない、
【整形外科医のブログ】先生の渾身の一編です!

⇒ 『資産形成マニュアルの改訂版が発売!』


このマニュアルの素晴らしさは、毎年改訂版がダウンロードできること。
資産形成における普遍の真理のみならず、移ろいゆく時代に合わせた最新の知見まで、
常にアップデートが繰り返されているというのが素晴らしい所です。


1年に1回読むことで、自分の知識を整理しアップデートするだけでなく、
金言によって初心に戻るという事ができます。
当然、変な勧誘や商品のすすめなどは一切ございません(笑)
医師ならではの優位点を生かした資産形成が可能となりますので…
後期研修医までには是非目を通しておきましょう!






難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

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  • 出版社/メーカー: 文響社
  • 発売日: 2015/11/11
  • メディア: Kindle版






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公営ギャンブル選手の治療 [整形外科&スポーツ医科学]

私は勤務地の土地柄、公営ギャンブル選手の治療を行うことが多いです。
公営ギャンブルとは、競輪、オートレース、競艇、競馬の④つ。
すべての選手の治療に関わった経験があります。


競輪選手であれば、鎖骨や肩周囲、肋骨の怪我が多かったり、
競艇選手であれば、右膝や右足の怪我が多いなど、
競技ごとの特性ももちろんあります。


共通することは…やはり早期復帰を求めることですね。
休職=無給ですから、当然です。
そういった観点から、僕自身はプロスポーツ選手と同じ視点で、
治療方針や復帰計画を立てています。


ただ、選手たちからの要求としてもう一点大事なことがあります。
それは、
「早く復帰したいけどミスをするわけにはいかないから、完全に状態が戻るまで復帰はしない」
ということ。
どういうことかと言うと…
ミスをして他の選手に接触したり、自身が落車や落水することで、
他の選手を危険に晒す訳にはいかない、と言うことなのです。


自分も大切だけど、周囲の選手も同じように大切、と思っている競技は、
公営ギャンブルだけではないでしょうか。
彼らのマインドを尊敬しつつ、治療者として関わっています。







祖父・父・夫が ギャンブル依存症! 三代目ギャン妻の物語

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どの科目の医者が過剰気味なのかな?? [病院&医者の話]

先日、厚労省からこんな資料が出てきました。
都道府県別診療科ごとの将来必要な医師数の見通しについて


とりあえず、整形外科の全国的な状況を確認した後に、
どの科目が一番ヤバイ状況かを気にしてしまった、意地の悪い人間です(笑)


とりあえずこれを見ると、大都市では医者が余剰人員が出ていることと、
ハイポな科(QOL重視)と呼ばれる科ほど、大都市集中の傾向が強いことがわかります。
これから、QOMLを重視したいと考えている医学生さんは、
この傾向を頭に入れて、進路を考えるべき?かも??


まぁ、どの科を選んだとしても生き方はある程度自由に選べますので、
学生や初期研修医の時期で、そこまで計算高くなる必要はないかもしれませんが…
今の若い世代は科の選択や勤務地の違いで人生が大きく変わりそうですんで、
ちょっとは考えたほうが良いのかもしれませんね。


僕の場合には、そこまで考えずに脊髄反射で整形外科を選んだ人間です。
良い時代に医者になったなぁ、と、ちょっとしんみりしてみました。




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開幕3連勝 [スポーツ一般]

サポート12年目?を迎える太陽誘電ソルフィーユ
今季もキャンプの時期から、選手の治療やケアを行っております。


強力な外国人助っ人は1人もいません。
基本的に高卒か大卒の選手を鍛え上げて代表クラスまで成長させるという、
プロ野球で言うと、まさに広島のようなチーム。
今、女子代表のラージグループには5人が名を連ねていますが、
中には30代になって初めて代表に入ってきた選手もいます。


今季は開幕からの3試合を…
6回裏の勝ち越し、最終回サヨナラ勝ち、最終回逆転勝ち、と、
なかなか粘っこい戦いで3連勝をもぎ取っています。
オープン戦では打線の調子がなかなか上がらなかったですし、
リーグ戦に入ってからも状態はまだまだといった感じですが、
投手陣と新人の活躍、積極的な走塁で少ないチャンスをものにしております。


群馬を代表するチームとして、上野投手を擁するビックカメラ高崎が言われますが…
もう一つのチームも応援よろしくお願いいたします。






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星野やのグランピングを体験してみた [日記・雑感]

この10連休は前半3日をお休みさせて頂き、後半に集中して働くことになっています。
10日間の内訳は、
・病院3.5日
・スポーツ2.5日
・休養4日
と、非常に良いバランスになりました。


さて、そんな中充電場所として選んだのは、
「星のや富士」
さま。


基本的にインドアな人間なので、BBQやキャンプはそれほど好きではないのですが、
流行りのグランピングを体験すべく、やってまいりました。



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広大な敷地内に、癒やし系のウッドデッキがたくさんあります。
ソファーやハンモック、寝袋付きのベッドなど、様々なタイプの空間が。



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午後から夕方にかけては、スイーツとシャンパン・ワイン&カフェ。
朝の時間帯はコーヒーがすべてフリーフローで準備されております。
夜は焚き火を囲んでウィスキーやワインを嗜むといった空間でしたね。



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焚き火でマシュマロを炙ったり、鉄板でバームクーヘンをデコったりと、
まずまずおしゃれとワイルドが両立した感じでした。


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部屋はキャビンタイプのRC造?かな??
少々手狭ですが、清潔感のある空間と、焚き火や食事が可能なベランダが。


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もちろん、富士山もよく見えます!
河口湖の喧騒が少々気になるものの、良い空間でした。
料理の写真は取り忘れましたが、ジビエのグリルはレベルが高かったです。
山梨県産のワインでは、ちょっと太刀打ちできないような風味と旨味を感じましたね。



個人的な感想としては、コスパとしては今ひとつ?かな??
また、快適さに振りすぎて、キャンピング要素が少し弱いかと。
ただ、長期滞在で様々なアクティビティを付け加えていけば、
そのあたりの不満点は改善されるのではないでしょうか。



まぁ、個人的には…
グランピングやるなら、都内のロケーションの良いホテルのほうが好きですね(笑)
そして、星のや富士に泊まるよりも、軽井沢の星野やの方が好きかな。
同じ山梨ならリゾナーレのほうがまだ、満足度は高いように思います。
あくまで個人の意見ですが。





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