SSブログ

HONDA F1で13年ぶり73回目の優勝 [スポーツ一般]

先週末のオーストリアGPで、レッドブル・ホンダが優勝を飾り、
13年ぶりに表彰台の中央に立ちました。


シーズン開幕以降、メルセデスの勝利が続いており、
HONDAのエンジンパワーもメルセデス、フェラーリにはまだ劣るレベル。
レッドブルの強みである空力面もアドバンテージがないという状況で、

「勝利にはしばらく時間がかかるだろう」

というのが専門家達の意見だったようですが、
ドライバーのフェルスタッペンが鬼気迫るドライビングを見せ、
高温の難しい気象の中、レッドブルが緻密な戦略を構築し、
HONDAもエンジン寿命を無視したパワーモードを使用するという、
まさにチーム一丸となった勝利でした。


F1好きのいち日本人としては、本当に嬉しいですね。
いろいろな条件が味方した勝利ではありましたが…
その千載一遇のチャンスを物にできたのはまさに実力。


シーズン後半も、楽しみに応援したいと思います。






F1速報 2019年 7/18号 第9戦 オーストリア GP [ ホンダ 優勝 ]

F1速報 2019年 7/18号 第9戦 オーストリア GP [ ホンダ 優勝 ]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 三栄書房
  • 発売日: 2019/07/04
  • メディア: 雑誌






nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

ぷらっとこだま [日記・雑感]

今週は、名古屋で行われている日本整形外科超音波医学会に来ています。
東京からは新幹線移動だったのですが、時間的に余裕があったため、
こんなサービスを使ってみました。
「ぷらっとこだま」


東京⇒名古屋の例を紹介しますと、

【のぞみ】
所要時間 1時間30分
自由席10,360円、グリーン14,680円

【ぷらっとこだま】
所要時間 2時間40分
指定席8,300円、グリーン9,300円
飲み物サービス券(駅売店で使用可能 ソフトドリンク・アルコールどちらでも可)

って感じで、なかなかお得です。
しかも、グリーン車だと更にお得感が強い!!
( ̄ー ̄)ゞフフッ


東京⇔大阪間だと4時間かかってしまいますので、
ちょっと時間的な負担がありますが…
N700系を外さなければ、良い作業環境をキープしながら移動できるかと。


新幹線移動の選択肢の一つとして、いかがでしょうか!?





超得きっぷで愉しむ鉄道の旅 (別冊宝島 2153)

超得きっぷで愉しむ鉄道の旅 (別冊宝島 2153)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2014/03/15
  • メディア: ムック





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

Amazonプライムセールに備えて [日記・雑感]

明日、7月15日からAmazonプライムセールが始まりますね。
第2のふるさとである泉佐野市らいただいたギフト券を消費すべく、私も参戦予定です。
Amazonに慣れていない人に有益な2つの記事を見つけたので、ご紹介しておきますね。


①粗悪品を扱う業者に捕まらないために
https://www.danshihack.com/2019/07/11/junp/amazon-fake-review-how-to-distinguish.html

業者の中には海外に拠点を置き、粗悪品を販売する業者もいるのですが、
商品トップページからそれらの悪徳?業者を排除する方法を紹介してくれています。


②特選タイムセールとは?
https://www.danshihack.com/2019/07/12/junp/amazon-prime-sale.html

時間限定セールと、特選タイムセールの違いを解説してくれています。
特選タイムセールのほうが様々な縛りが厳しいため、
優良商品が多いということですね!


僕も数年Amazonを使っていましたが、目からウロコの知識でした。
参考にさせていただきますヾ(__。)



Amazon最強バイブル 2019 最新版 (100%ムックシリーズ)

Amazon最強バイブル 2019 最新版 (100%ムックシリーズ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 晋遊舎
  • 発売日: 2019/05/27
  • メディア: ムック





nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

スタジアムで流されるリプレイは… [サッカー]

先日のJ1リーグ戦で、誤審騒動として報道されたシーンのお話。
横浜のゴールが認められたのちに一旦ゴールが取り消されて、
再度ゴールが認められ、判定が一転二転したという騒動の顛末です。





最後にボールを触ったマリノスの仲川選手がオフサイドの位置にいたのですが…
副審は奥側のサイドにいたため、浦和の宇賀神選手が触ってオウンゴールと思ったため、
オフサイドを取らなかったのです。
(仲川選手が関与したとすれば、オフサイドというのはわかっていました)
主審&もうひとりの副審、第4審判も、最後に触った選手の判断がつかなかったため、
オウンゴールとしてゴールを認めました。


その後審判が取り囲まれて抗議を受けている時に、第4審判が、
「最後に触ったのは仲川選手である」
という情報を主審に上申したため、主審はオフサイドと判定を下して、
一旦ゴールは取り消されたのです。


しかし最終確認の段階において、第4審判の情報は審判自身が確認したものではなく、
運営からの情報(公式記録作成における映像による確認作業に基づく情報)である事がわかりました。
ルール上は、スタジアムのビジョン映像のような外部情報を判定に利用することはできません。
よって、ゴール取り消しの判断ができないということから最終的にゴールが認められたのです。


試合中に疑惑のゴールがあると、特にゴール裏の熱いサポーターからは、
「審判、リプレイ見ろよ!」
という声が飛びますが…それを見たところで判定は変わらないのです。


しかし、ホームチームが不利な形の微妙な判定があると…
ホーム側のベンチにいる選手・スタッフからは、
「リプレイ流せ!」
という声が飛ぶことが多々あります。
ルールは理解した上で、主審にプレッシャーをかけているのでは?
と、僕は勝手に推測しております。















nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

大船渡高校の監督に思うこと [スポーツ一般]

先日、スーパー高校生として名高い佐々木選手を要する大船渡高校が、
佐々木選手を登板させることなく、県大会決勝で敗れました。
監督の判断で、佐々木投手への肘・肩への負担を避けるべく登板させなかったのです。

それに対し、
「大人が決めることではない」
「他の選手の心情を考えろ」
などの苦情が高校側に殺到しているとか…
⇒ 大船渡高校に苦情殺到「何で佐々木を投げさせない」職員に苦情殺到


いち整形外科医としては、監督の英断に全面的に賛成します。
佐々木選手がもし自分の子供で、僕が整形外科医でなかったら…
子の心情はいかがなものか?と、少し複雑な気持ちになるかもしれません。


この騒動で高校に突撃している人は愚の骨頂としか言えませんが、
この騒動を一番真摯に受け止めるべきは、主催者である高野連かと。
ベスト16以降の4試合を5日間で消化するという日程は、
選手に負担を強いるものでしかありません。


球数制限をできない、しない、というのであれば、
せめて日程を選手に安全なものにするべきだと思います。
選手ファーストと言いつつ、お金に執着している姿が透けて見えますよ。




高校野球の経済学

高校野球の経済学

  • 作者: 中島 隆信
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2016/06/09
  • メディア: 単行本






nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。