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高校生 vs トッププロ [スポーツ一般]

表題のような対決…
以前はサッカーの天皇杯といったカップ戦ではよく見られていた戦いです。
市立船橋高校がJ1を完全制覇したFマリノス相手にPK先まで持ち込んだ試合などは、
特に語り継がれている試合。





しかし、サッカーの場合は天皇杯に高校生チームが出場できなくなってしまったため、
今ではこのような試合を見ることは出来ません。
一方、バスケットボールやバレーボールでは、
カップ戦において高校生の勝ち上がりによるプロチームとの対戦がありえます。


先日、バスケットボールの天皇杯において、
B1所属の千葉ジェッツと、高校王者の福岡第一高校の対戦がありました。
福岡第一は昨冬のウインターカップに続きインターハイも圧倒的な強さで制し、
今季は交流大会でわずか1敗のみという、まさに高校王者と言えるチーム。
天皇杯でもB3所属の鹿児島を破って、対戦の権利を得ました。





試合は30点以上の大差で敗北を喫したものの、
プロ外国人選手との能力差が点差の大半だったように思います。
点差以上に、良いゲームであったことは万人の認めるところでしょう。
中でも、司令塔の河村選手はものすごい活躍でした。
上記動画の2:50、8:00あたりのプレーは本当に素晴らしい!


外国人留学生の存在がクローズアップされがちな高校バスケですが、
河村選手のように、秀でた能力を持つ日本人にも注目してほしいですね。





高校バスケは頭脳が9割

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  • 作者: 三上 太
  • 出版社/メーカー: 東邦出版
  • 発売日: 2017/12/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)






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I 'm back in Europe ! [整形外科&スポーツ医科学]

今年もまた…スポーツサポートでヨーロッパに戻ってきました!
スポーツ帯同をしやすくするために働き方を変えた自分にとっては、
もしかしたら?本職かもしれません笑


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今回はミラノから入り、途中アクレディテーションセンターに寄ってから、
大会開催地まで移動の予定だったのですが…
例によって?アクレ発行に5時間かかるという大惨事。
ピザとパスタのランチを済ませた上に、周囲の散歩を3時間以上するはめになりました。


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大会開催地は、Santa caterinaというヴァルテリーナ地方のリゾート地。
デボラ・コンパニョーニ選手の生まれ故郷だそうです。


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今回は本部ドクターということで、スキー以外にもスノボ、カーリングなど、
様々な競技をサポートするという関係で、スキーは持ってきていません。
スキーを履かずに過ごすEUのスノーリゾート…
自分にとっては拷問?とも言える仕打ちですが、しっかりと務めたいと思います。



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年の瀬の反省&展望 [日記・雑感]

2019年も、本日を残すのみとなりました。
僕自身はフリーランス(フリーター)として働いているので、
最近はある程度職務をコントロール可能となっているため、
今年は思い切って大きな休みを取ることにしました。
29日〜5日まで完全Off!( ̄ー ̄)/C□


とは言っても、勤務先の病棟に顔を出したり、
法人の決算関係に必要な書類・領収書の整理や財務状況確認、
個人のFinancial summary作成などなど、
やらなくてはならないことが山ほどある年末年始です。
特に最近は、今まで紙ベースだった各種書類の電子化に伴い、
税理士提出の際にそれの印刷作業というステップが増え、
意外と面倒だな…と感じています。
(税理士さんに電子化対応をお願いしているのですが、なかなか進まず)


医業の方は、フリーランスとして時間的自由・金銭的自由を安定化できた年になりました。
労働時間や残業は減り、給与は10〜15%増加。
個人のCFは年間+900万円を達成することが出来ました。
スポーツの仕事に注力するのは2022年の北京までと決めているので、
あと3年間は今の形で踏ん張る予定です。


そして、来年以降は「2022年以降」の身の振り方や生き方も準備していく予定。
今は若年層をメインターゲットとしたスポーツ・関節鏡が自分の売りですが、
高齢化社会に伴い、変性疾患に対する手術のスキル(人工関節/骨切り)を、
少しずつ鍛えていこうと思っています。


5年前に比べると、先を見据えて様々なものを逆算し、
準備するということができるようになった気がします。
もちろん、それが正しい選択肢とは限りませんが…
環境変化やリスク排除の観点を持つということで、
失敗の確率は減らせるのではないかと。


来年以降も「見て」「理解して」「決めて」「動く」(⇒見直す)
という、OODAループを回しつつ、
日々一生懸命生きていこうと思います。







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