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須貝龍 ヨーロッパカップ2位! [s-podアスリートサポート]

平昌五輪が終わり、サポートアスリートの多くが引退してしまいました。
河野恭介、長谷川絵美、清澤恵美子…
小野塚彩那もナショナルチームを辞退し、活動の形を変えています。
今季唯一のサポートアスリートとなる須貝龍につきましても、
活動の場をアルペンスキーからスキークロスに移しました。


その理由としては、アルペンコンバインド(DH or SGとSLの複合)が今季で無くなることです。
須貝にとって、唯一五輪のメダルを狙える種目でしたから、この種目が無くなるということは、
五輪の可能性が無くなるということと同義なのです(×_×#


そのため、彼は今季からスキークロスという競技に転向しました。
4人一組で起伏やジャンプのあるコースを滑り降り、速く滑った人の勝ち!ってやつです。






全く初心者?からのスタートでしたので、今季はワールドカップの出場権を持っていないため、
その下のランクであるヨーロッパカップからのスタートとなりました。
(テニスで言うところの、ATP500~1000って感じでしょうか)
そんな中、今日のヨーロッパカップは参戦2戦目?3戦目??で早速2位に!
現在91位の世界ランキングは、次回の更新で60位台まで上げてくることになりそうです。



エキサイティングな競技として、非常に人気のあるスキークロス。
みなさんも、ぜひ注目してみてください。

<追記>
この翌日、FISレース(テニスで言うATP250〜500的なもの)で優勝しました!



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おつかれさん [s-podアスリートサポート]

本日は、平昌五輪女子スキーハーフパイプ競技のファイナル。
サポートアスリートから唯一五輪へ出場を果たした、小野塚彩那が出場しました。

結果としては、残念ながら5位。
メダルを争った選手たちと比較すると、演技構成の難易度で劣っていることと、
技のクリーンさとグラブなどの付加価値で勝負する形であったこともあり、
苦戦は予想していましたが…
世界のレベルが上がっていることを感じさせられる試合となりました。


とはいえ、彼女がソチで取った銅メダルの価値が落ちるわけではありませんし、
世界選手権チャンピオンという肩書きも変わりません。
フリースタイルスキーを日本でメジャーにした功績も偉大なものだと思います。
転向してからの6年間、本当にお疲れ様でした。


また、彼女から僕自身が医療者として経験させてもらったこともたくさんありました。
彩那には、感謝の言葉を尽くしても尽くしきれないですね。
本当に心からのありがとうを伝えたい気持ちでいます。
シーズンが終わったら、ゆっくりとお疲れさん会をやりましょう( ̄ー ̄)/C□



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小野塚彩那W杯3位&須貝龍W杯初ポイント [s-podアスリートサポート]

今週はサポートアスリートの2人が、いい結果を残してくれました。
まずは小野塚彩那!
12月の試合で転倒し、脳しんとうの診断を受けましたが…
メディカルチェックと復帰プログラムを経て年明けから競技復帰。
復帰初戦で3位に入りました。

内容はまだまだ詰めるべき所、クオリティを上げるべき所があるとのことでしたが、
五輪前にFISのジャッジに対して、良いアピールができたのではないでしょうか。
このあとは一旦ナショナルチームを離れてX-GAMESに参戦予定とのこと。
そちらの結果も非常に楽しみです。


また、クラシックレースが始まったアルペンスキーでは、
世界一タフなコースとして有名なウェンゲンのコースを使ったコンビネーション種目で、
須貝龍が29位に入り、自身初ポイントを獲得しました!
…これはある意味、彩那の表彰台よりすごいことかもしれません。


ダウンヒルでもまだまだトップとの差はあるものの、しっかりと完走。
来週のキッツビューエルも出場予定です。
12月のヴァルガルディナも含め、いわゆるヨーロッパの難コースを、
全てしっかりと完走できるだけの力がついてきています。
五輪は厳しくなりましたが、来週のレースにも期待したいですね!


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サポートアスリートが増えました [s-podアスリートサポート]

先月末、世界選手権の代表が決まったアルペンスキー競技。
残念ながら長谷川、河野、須貝の3選手はともに出場基準を満たす成績が出せず、
世界選手権への出場は叶いませんでした…
しかし、この1月からサポートを行うことが決定した清澤恵美子(成城SC)選手が、
ヨーロッパカップ25番以内×2という成績を出すことができ、代表に滑り込みました。
今までこのブログでは彼女の紹介をしていなかったので、ちょっと書いてみようと思います。


清澤選手は1983年生まれ。
日本アルペンスキー界では、女子最年長の選手と言って間違いありません。
10年以上、日本の女子トップランカーとして世界と戦い続けてきました。


2013年にはACL断裂を経験し、ソチ五輪直前で夢を絶たれてから、
まさにラストチャンスとして、今年の世界選手権&来年のオリンピックを目指していました。
今年の世界選手権に出ることができなければ…当然、引退することになっていたはず。
僕自身、サポートアスリートは基本的に若手を中心に選びたいところではありますが、
そんな背水の陣で戦う恵美子以上に、鬼気迫る戦い方ができている選手がいなかったのです。


とは言っても、決して消去法で彼女をサポートしているわけではありません。
以前、JISSで彼女とお会いした時の話を書いた記憶があります。
この時から、世界トップを経験した強いメンタルに感銘を受けており、
選手としても非常に尊敬できる取り組みを続けていたことを知っていますので、
前所属から離れて活動している今季からサポートをさせてもらうこととなりました。


過去の活動に代表されるように、女性アスリートとしての啓発活動も目立ちます。
女性特有の問題をはじめとして、オープンにしづらい部分なども積極的に公開している姿は、
スキーのみならずスポーツ全体における、多くの女性アスリートに影響を与えていることでしょう。
そんな清澤恵美子選手に対する、温かい応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。


⇒ http://www.emiko-kiyosawa.com/photo/index.html
⇒ http://www.w-evolution.jp/voice/2014/post_11.php
⇒ http://www.w-evolution.jp/voice/2013/topathlete_emiko_kiyosawa.php
⇒ http://ameblo.jp/emikiyo/



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今季のサポートアスリート [s-podアスリートサポート]

さぁ、今週末のLeviでアルペンスキー・ワールドカップが本格的に開幕となります。
男女とも、スラロームで開幕となるのですが…
再来週からの北米高速系が、雪不足でちょっと厳しそうな感じですね。
もしかしたら、ヨーロッパに振替になるかもしれません。


そして今季もまた、アスリートサポートは継続して行うことになりました。
昨年からの3名、そのまま平昌五輪まで続けて支援していきますよ〜。

・長谷川絵美(サンミリオンSC)
・河野恭介(野沢温泉SC)
・須貝龍(チームクレブ)


3人共、JAPAN National teamに所属しておりますので、
詳しい情報はこちらを…
⇒ http://www.ski-japan.or.jp/team/AL/


今季は、世界選手権に加え、冬季アジア大会が開催されます。
アルペンスキー世界選手権の派遣基準は、
① 2016-2017シーズンワールドカップにおいて(男女共通)
・10 位以内の成績を 1 回以上 (全種目対象)
・30位以内の成績を 2回以上 (全種目対象)
② 2016-2017シーズンヨーロッパカップにおいて(男女共通)
・6位以内の成績を 1 回以上(全種目対象)
・25位以内の成績を2 回以上(全種目対象

これを、2017年1月24日までにクリアすることが条件となっています。
絵美はW杯の出場が確約されている状況ですが、
残り2人はジャパンチーム内のタイムレースや、諸処の事情をクリアしないとW杯には出られません。
頑張りましょう!


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World Cup & Far east Cup [s-podアスリートサポート]

この日曜は、サポートアスリート達の活躍がありました。
ひとつ目は、長谷川絵美選手。
スロバキアで行われたW杯SLで、自己最高の14位に!
しかも、2本目は4位のタイムを叩き出しました。
⇒ http://www.fis-ski.com/alpine-skiing/events-and-places/event=37261/race=82754/

総合25位までに与えられる最終戦への出場権こそは取れませんでしたが、
今季は8レースで2本目に残り、6レースでポイントを取るという結果を出してくれました。
平昌五輪に向け、着々とレベルアップしているのが伺えます。


もう一つは、河野恭介選手。
志賀高原で行われているFar east Cupで3位&14点台のポイントを取りました。
秋の手術から徐々に復帰しつつある段階ではありますが、まずまずの結果と言えるでしょう。
正直なところ、彼はアジアで戦って満足するレベルの選手ではありませんし、
それ以上の志を持っている選手ですので…
このシリーズを足場に、また来季は世界の舞台に出ていけるだけのポイントを取って欲しいですね。
⇒ http://data.fis-ski.com/dynamic/results.html?sector=AL&competitorid=131089&raceid=83131


須貝龍も、ウェンゲンのW杯のあと、キッツビューエル、韓国、シャモニーと、
複数回のW杯を経験し、30〜40位台のリザルトを残しています。
また、ヨーロッパカップのアルペンコンバインドでも10位という結果を出し、
シーズン前に立てた目標(W杯出場&European cup入賞)を、あっさりクリアしてくれました。
4月に帰国して、レースを見るのが楽しみデスね。

ザスパも開幕2連勝で、引き続きJ2首位!( ̄ー ̄)/C□
アスリートたちから元気をもらって、明日の手術も頑張ろうと思います。
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アルペンスキー苗場W杯 河野恭介復帰戦 [s-podアスリートサポート]

今週末は、W杯湯沢苗場大会…男子の技術系2レースが、開催されました。
気温上昇や雨などの過酷な気象の中、完璧なバーンコンディションでしたね。


1日目のGSは外来の合間に医局のTVでちらっと見た程度なのですが、
観客がかなり入って、海外で行われるビッグレースにも負けない盛り上がり。
2日目のSLは未明からの大雨という気象にも関わらず、やはり多くのギャラリーが詰めかけていました。
皆の熱気のおかげか、レース20分前から雨が上がり、太陽が顔を出し、そのまま快晴に…
まさに奇跡でした゚ヽ(o`・∀・´)ノ.+゚

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ゴールハウスもこの盛り上がり。
レースの合間には金管楽団の演奏や露店に人が集まり、イベントに華を添えました。
苗場プリンスの真ん前というのは、選手にとっても過ごしやすい環境だったかと。


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このレースから、サポートアスリートである河野恭介がレース復帰。
わずか10日ほどの雪上滑走でなんとかこの大舞台に間に合わせ?ました。
自分が執刀した選手として、初のW杯出場選手。
結果は満足の行くものではありませんでしたが、応援する側としては感動モノのレースでした。
ゴールハウスのビジョンでスタート台に立っているのを見ただけでうるっと来て、
ゴールした時にはほぼ号泣(笑)


整形外科医になると決めた時に、スポーツ選手に関わる専門でやっていきたいと思い、
9年前にスキー選手のサポートを始めた時は、
五輪やW杯で戦うレベルの選手の治療に携わるだけの力を身に着けたいという目標を立てました。
自分が予想していたより10年位早く、この夢が実現したことになります。
次の目標は、自分の患者さんがW杯や五輪で表彰台、いや、頂点をゲットすること。
いつの事になるかはわかりませんが、一刻も早く実現してほしいものです。
ケガ人が増えることを望んではいませんが、スキーはケガが避けられないスポーツですから。。。


また、今回のレースでは10名近い自分の患者さんたちがコース係として大会をサポートしていました。
大会の2週間前から、時間にして朝五時から夜中まで、過酷な労働を厭わず、
あの厳しい天候の中では完璧と評された氷のコースを作ってくれていました。
レース中もスリップクルーとして、恭介が滑るコースの整備を懸命に続けてくれました。
それだけでなく、観客の中にも患者さんがたくさん。
ACL再建後1ヶ月ちょいくらいの患者さんもいて、雪の上で滑って再受傷しないかドキドキしました(笑)


そういった視点からは、選手として参加した恭介の事を、
スキーに関わる僕の患者さんたちも裏方や応援団として、支えてくれたレースだったと思います。
まさに、「Team s-pod」として皆がいろんな役割で頑張ったレース!
そう考えたら、苗場のW杯は自分史上、最高に気持ちが良いレースとなりました。

この感動を仕事への活力として、また日々の精進を続けていきたいですね。


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ナショナルチーム 苗場W杯事前合宿 [s-podアスリートサポート]

昨日は、苗場スキー場へ。
アルペンナショナルチームのW杯事前合宿におじゃましてきました。
昨オフに手術をし、秋にもMCL損傷の手術を受けた河野恭介も、今大会には出場予定です。

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大会バーンは、まだ作成途中という感じ。
クワッド下のトラバース部は氷の層ができていましたが、それ以外はまだ締まりきっていません。


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今日は、3名でのトレーニングとなりましたが、3名とも日本のトップ選手ということで、
かなり高い位置から、ダブルレールの綺麗なラインがついていました。
Far east cupでも、ここまで綺麗に掘れることはありませんね!


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恭介も、スキーに乗り出してからまだ数日なのですが、予想以上に滑れていました。
ここから1週間で、どこまで実戦モードに戻せるのか??
期待したいと思います。

そんな、アルペンスキーW杯苗場大会のHPはこちら!
⇒ http://yuzawanaeba.jp/
アルペンスキーに興味がある人はもちろん、ゲレンデスキーを楽しんでいる方も、
スキーの究極の形の一つを、選手の滑りを見ることで実感できるはず。
ぜひ、足を運んでみてくださいませ。
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須貝龍 W杯初参戦! [s-podアスリートサポート]

須貝龍が、先日行われたウェンゲンのコンビネーション種目に初出場!
クラシックレースとされる難易度の高いDHコースを47位(+4.03)で滑りきり、
後半の得意とするSLでは失敗によるスイッチバック?があったものの、
Total43位というリザルトを残してくれました。
日本人が高速系のワールドカップに参戦するのは、何年ぶりでしょうか??


チーム力を要する高速系種目の中で、プライベーターとして転戦している彼ですが、
そのハンデを物ともせず、ポイント圏内を伺うポジションに自分がいるということを証明できたのが、
今回の一番の収穫だったように思います。


しかも、次のキッツビューエルにも参戦予定とのこと。
アルペン大国であるオーストリア・スイスの2大レースを経験するということは、
何事にも代えがたい、貴重な経験値となってくれるでしょう。


彼の戦いぶりは、フォトグラファー田中慎一郎さんのブログ
『アルペンスキー撮影記』
に、事細かく綴られております。
⇒ http://www.plus-blog.sportsnavi.com/shinichiro/article/658


その他、須貝龍のトレーニングランや事前情報は、コチラにも!
⇒ http://www.plus-blog.sportsnavi.com/shinichiro/article/652
⇒ http://www.plus-blog.sportsnavi.com/shinichiro/article/655
⇒ http://www.plus-blog.sportsnavi.com/shinichiro/article/657


密かに、男子アルペンスキー界で平昌のメダルに一番近いのは、
須貝龍のスーパーコンビかもしれませんよ。
ぜひぜひ今後も、応援の程宜しくお願いいたします。
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15−16シーズンアスリートサポート [s-podアスリートサポート]

さて、もう5年目になるアスリートサポート。
本年度は人数は少なくなったものの、3名の選手をサポートすることとなりました。

① 長谷川絵美【サンミリオンSC&全日本ナショナルチーム】
FISポイント(世界ランキング)
SL 6.00(31位) GS 6.82(42位)

名実ともに、男女を通して日本アルペン界を引っ張る存在となった長谷川選手。
ACL再建歴のある選手でもあるので、今までもお話を聞かせて頂く機会が多かったのですが、
今年度より正式にサポートをすることになりました。

今季もワールドカップで20位台ではありますが、ポイントを4回取っています。
当面の目標としては2種目で世界ランク30位以内というところでしょうか。 期待しております。

⇒ http://ameblo.jp/emi-hasegawa8/


② 河野恭介(野沢温泉スキークラブ)
FISポイント(世界ランキング)
SL 13.17(109位) GS 39.05(776位)

昨年度は足部の怪我に悩まされながらも、ワールドカップに初出場。
SL種目別でアジアチャンピオンの称号を得ました。
シーズンオフには手術を受け(ってか僕が手術をして)怪我をクリアにして臨んでいる今期。
しかし、秋にEUで膝を痛め、現在はJISSでトレーニングをしております。

本来ならば、ヨーロッパカップやワールドカップに出ているべき選手ではあるので、
非常にストレスのたまるシーズンになっております。
シーズン後半の爆発を願っています。

⇒ http://www.konokyosuke.com/

③ 須貝龍(チームクレブ)
FISポイント(世界ランキング)
DH 27.93(135位) SL 17.66(178位 ) GS 33.19(588位) SG 22.74(158位) SC 23.87(58位)

昨シーズンに続いてサポートとなる、日本では珍しい高速系の選手。
今季は早くもヨーロッパカップで10位に入るという快挙を達成してくれました!
そして、その結果…
早くも来週スイスのウェンゲンで行われるワールドカップへの出場が予定されています。

今年の夏、活動報告に来てくれた際に、
「苗場でのW杯に出るより、ヨーロッパカップやワールドカップに出ることを考えて欲しい」
「ワールドカップの、しかも、クラシックレースの高速系に出て欲しい」
と、個人的な願いを須貝龍にはぶつけてみたのですが。。。早くも目標を達成しそうな勢いです。


⇒ http://ameblo.jp/ryo-ski/


今季の3人のサポート選手。
どうぞ熱い応援の程、宜しくお願いいたします。
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