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70台への道 その5 [70台への道]

さて、もうじきSLEルール(=Spring Like Effect;高反発禁止!)が適用になるそうです。俺のドライバーは3年前の宮里藍選手が使っていたモデルで、もちろん高反発。
そろそろ、きちんとルールにのっとったクラブを買うべきだ!
と、勝手に理由付けをして金曜の夕方、近くの練習場で各社のドライバー(16本!!)を試打しまくって、自分に合うドライバーを探していました。

すると、運命の一本に出会いました。そのドライバーとは・・・Titleist 907D1+Diamana S-83 Sシャフトです。
方向の安定性、飛距離ともピカ一でした。特に飛距離が、前に使っていたBRIDGESTONE ViQ(04モデル)よりも15y以上伸びた感じです。
まぁ、年月によるゴルフクラブ自体の進歩だと思うけどね。

即、GOLF5とゴルフパートナーを回って、同じモデルを探し出して購入しました。
次のラウンドから投入予定です。


スキーとも通じるのですが、やはりギアの進化による「ミスに対する許容範囲の拡大」はプレーヤーにとっては非常に楽です。しかし、それによって技術の精度が下がったり、技術の幅が狭くなると言う弊害があることも否定できません。

スキーの場合カービングになる前からやっていたし、ノルディックを小さい頃にやっていたので、板のさまざまな操作という事に関しては人並み以上にできていたと思っています。そういう下積みの技術があったから、6年間スキーをしていなくても、最新のギアを使った時にその性能の高さに驚いて「凄く簡単だな」という印象を持ったのです。

一方、ゴルフに関しては新しいドライバーを使うと、今までミスになったショットがミスにならない事に対して、「凄く簡単だな」という印象を持ちました。これは、言葉としては同じでも、全く異なるプロセスであると思います。むしろあまり良い事ではないのでしょう。

本当は、クラブを買い替えることより、技術を磨くことに専念すべきでしょうが。。。
両方頑張るってことで、許してくださいf(^_^; 


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