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チームドクターの移籍 [整形外科&スポーツ医科学]

2007年シーズンから13年間にわたり、
ザスパ草津⇒ザスパクサツ群馬のドクターとして活動してきた私ですが、
昨年末をもって退職させて頂きました。


理由は幾つかあるのですが…一番の理由としては、
「若手ドクターが経験を積む機会を作る」
ということです。


都内や京阪地区とは違ってプロスポーツチームが少ない群馬では、
スポーツ整形外科の現場を志向するドクターが活躍できるフィールドが非常に少ないというのが実情。
私自身は30歳の時にこの仕事を始めましたが、
今の若手にはそういった席がありません。
意欲を持つ若手が多く、彼らの希望や不満をよく知っていたこともあり、
今回の決断に至りました。


まぁ、ホントは実力で追い落としてほしかったのですが…
ノーチャンスな状態ではなかなかそれを要求するのも難しいもので笑
自分自身が東京2020やスキーの仕事が忙しいこともあり、
ある意味では若手に甘えたという形かもしれませんね。


とはいえ、サッカーの現場を離れるのも少々寂しいので、
Jクラブで帯同の仕事などを探しております。
何となくどうにかなりそうなのですが…面白い話があればご紹介くださいませ。






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ハンドボール 高等専門学校選手権のドーピング違反 [整形外科&スポーツ医科学]

昨年末ですが、ハンドボールの高専日本一を決める大会で、
19歳の選手にドーピング違反があったことが報道されました。

⇒ 『高専のハンドボール選手が違反 日本アンチ・ドーピング機構』

持病の気管支喘息に対する正当な治療とは思いますが、
違反薬には間違いありません。
本人や周囲のアンチ・ドーピングに対する意識と知識が欠けていたことによるものなのでしょう。


世界ドーピング機構は18歳以上を成人として扱っています。
また、年齢に関わらず近い将来インターハイをはじめとする、
ユース年代のドーピング検査というのも広まっていくことと予想されます。

若年層に対する意識啓蒙が必要だと感じさせられる事件でした。
ちなみに、サプリメントに対する意識改革も必要ですよ…



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安定している地盤を持つ医師こそ… [病院&医者の話]

ここ数年、フリーターとして非常勤のみの契約で働いておりますが…
ある程度の技能とコミュニケーション能力さえあれば、
医師雇用には全く困らない、という印象を受けています。
(スキルアップ/スキル維持ができるか否かはまた別問題)


最近、スモールビジネスや副業をやっておりますと、
医師免許の稼ぎ出す力を改めて実感するとともに、
その安定感には本当に驚かされます。


医師の個人キャッシュフローを考えると、
医師免許による給与(収益)が安定しているぶん、
リスクを負った行動を取れる幅も大きい、ということが言えます。

リスクを取ることを推奨するわけではありませんが…
医師免許の価値が下落する前に、
リスクを持つ行動を済ませておくというのは一つの選択肢ではないでしょうか。




リスクを取らないリスク

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休日のせいで仕事が滞る [病院&医者の話]

あけましておめでとうございますヾ(__。)
年末年始休暇⇒3連休の関係で、仕事(手術)が滞るこの年明け。
特に外科系の医師は、カレンダーを恨めしく思うことが多いかと思います。

冬季スポーツが盛んな地域の整形外科は年末年始の外傷が鬼門となります。
最近は末梢神経ブロックによって創外固定が気軽にできるようになったり、
年末年始の手術日を設ける救急病院もが増えてきたので、
患者さんの負担は徐々に減っては来ているものの、
やはりこの時期の1週間のブランクは、患者・医師にともに大変です。


あとは、小さな3連休で月曜が潰れるのもキツイですね。
2020年のカレンダーを確認すると、やはり3連休はそこそこありますので…
連休はあまり増えないほうが、医療者にとっては望ましいです笑


「働き方改革」といいつつ、休みが増えると業務が辛くなる…
個人的には9時5時のピタッとした勤務が増えるのであれば、
連休は不要であると感じていますf^_^;



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年の瀬の反省&展望 [日記・雑感]

2019年も、本日を残すのみとなりました。
僕自身はフリーランス(フリーター)として働いているので、
最近はある程度職務をコントロール可能となっているため、
今年は思い切って大きな休みを取ることにしました。
29日〜5日まで完全Off!( ̄ー ̄)/C□


とは言っても、勤務先の病棟に顔を出したり、
法人の決算関係に必要な書類・領収書の整理や財務状況確認、
個人のFinancial summary作成などなど、
やらなくてはならないことが山ほどある年末年始です。
特に最近は、今まで紙ベースだった各種書類の電子化に伴い、
税理士提出の際にそれの印刷作業というステップが増え、
意外と面倒だな…と感じています。
(税理士さんに電子化対応をお願いしているのですが、なかなか進まず)


医業の方は、フリーランスとして時間的自由・金銭的自由を安定化できた年になりました。
労働時間や残業は減り、給与は10〜15%増加。
個人のCFは年間+900万円を達成することが出来ました。
スポーツの仕事に注力するのは2022年の北京までと決めているので、
あと3年間は今の形で踏ん張る予定です。


そして、来年以降は「2022年以降」の身の振り方や生き方も準備していく予定。
今は若年層をメインターゲットとしたスポーツ・関節鏡が自分の売りですが、
高齢化社会に伴い、変性疾患に対する手術のスキル(人工関節/骨切り)を、
少しずつ鍛えていこうと思っています。


5年前に比べると、先を見据えて様々なものを逆算し、
準備するということができるようになった気がします。
もちろん、それが正しい選択肢とは限りませんが…
環境変化やリスク排除の観点を持つということで、
失敗の確率は減らせるのではないかと。


来年以降も「見て」「理解して」「決めて」「動く」(⇒見直す)
という、OODAループを回しつつ、
日々一生懸命生きていこうと思います。







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I 'm back in Europe ! [整形外科&スポーツ医科学]

今年もまた…スポーツサポートでヨーロッパに戻ってきました!
スポーツ帯同をしやすくするために働き方を変えた自分にとっては、
もしかしたら?本職かもしれません笑


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今回はミラノから入り、途中アクレディテーションセンターに寄ってから、
大会開催地まで移動の予定だったのですが…
例によって?アクレ発行に5時間かかるという大惨事。
ピザとパスタのランチを済ませた上に、周囲の散歩を3時間以上するはめになりました。


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大会開催地は、Santa caterinaというヴァルテリーナ地方のリゾート地。
デボラ・コンパニョーニ選手の生まれ故郷だそうです。


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今回は本部ドクターということで、スキー以外にもスノボ、カーリングなど、
様々な競技をサポートするという関係で、スキーは持ってきていません。
スキーを履かずに過ごすEUのスノーリゾート…
自分にとっては拷問?とも言える仕打ちですが、しっかりと務めたいと思います。



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高校生 vs トッププロ [スポーツ一般]

表題のような対決…
以前はサッカーの天皇杯といったカップ戦ではよく見られていた戦いです。
市立船橋高校がJ1を完全制覇したFマリノス相手にPK先まで持ち込んだ試合などは、
特に語り継がれている試合。





しかし、サッカーの場合は天皇杯に高校生チームが出場できなくなってしまったため、
今ではこのような試合を見ることは出来ません。
一方、バスケットボールやバレーボールでは、
カップ戦において高校生の勝ち上がりによるプロチームとの対戦がありえます。


先日、バスケットボールの天皇杯において、
B1所属の千葉ジェッツと、高校王者の福岡第一高校の対戦がありました。
福岡第一は昨冬のウインターカップに続きインターハイも圧倒的な強さで制し、
今季は交流大会でわずか1敗のみという、まさに高校王者と言えるチーム。
天皇杯でもB3所属の鹿児島を破って、対戦の権利を得ました。





試合は30点以上の大差で敗北を喫したものの、
プロ外国人選手との能力差が点差の大半だったように思います。
点差以上に、良いゲームであったことは万人の認めるところでしょう。
中でも、司令塔の河村選手はものすごい活躍でした。
上記動画の2:50、8:00あたりのプレーは本当に素晴らしい!


外国人留学生の存在がクローズアップされがちな高校バスケですが、
河村選手のように、秀でた能力を持つ日本人にも注目してほしいですね。





高校バスケは頭脳が9割

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  • 発売日: 2017/12/20
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iPS細胞が関節修復に投入されます! [整形外科&スポーツ医科学]

先日リリースが出たこのニュース。
https://www.sankei.com/life/news/191127/lif1911270024-n1.html
京都大学がiPS細胞を膝関節軟骨損傷の治療に投入するとのこと。
眼(加齢黄斑変性)、脳(パーキンソン病)、心臓(重症心不全)に続き、
いよいよ関節外科にも…黒船来航という感じです。


私のような関節外科医の仕事が減ってしまうかもしれないリスクはありますが、
それはそれで別問題。
医学の進歩としては、非常に興味深いニュースです。
軟骨移植は適応や成績の面で今ひとつ使い勝手が悪く、
骨軟骨柱移植に頼っている現状を鑑みると…
iPS細胞には良い結果を期待したいですね。


ある程度の若年者で、広範な軟骨欠損があり、
下肢のアライメントが保たれている症例が適応なのでしょうかね?
詳細を知りたい所です.....〆(・ω・)メ





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バンディエラの引退 [ザスパクサツ群馬]

先日、松下裕樹選手の引退リリースがありました。
https://blog.domesoccer.jp/archives/60138207.html


僕がチームドクターになってから、最も長く一緒に戦った選手です。
10年以上一緒でしたかねぇ…横浜FCに2年出向していましたが笑
チームのムードメーカーとして大活躍なのはもちろんのこと、
キャプテンシーに溢れていた存在でした。


ザスパ草津がJ2昇格後、23回に渡り跳ね返された「連勝」の壁。
24回目の挑戦でその壁をぶち破ってくれたのも、彼のミドルでした。






僕のようなテンポラリースタッフにも、細やかな心配りをしてくれましたね。
オフになるとよく、プライベートのMTGに誘ってくれたものです。


誰からも愛されており、Mr.ザスパと称される松下選手。
セカンドキャリアも引く手数多なことでしょう。
この秋は、すでにラジオ解説の仕事も始まっています。
切り替えの速さも流石ですね!( ̄▽ ̄;)


このような素晴らしい男とともに戦えたことは、
自分にとって本当に素晴らしい経験でした。
本当にありがとう。


今後の人生の成功を祈っています。







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ラグビー小僧が日本の頭脳に [スポーツ一般]

先日、ベスト8という好成績を残したラグビー日本代表。
ヘッドコーチのジョセフ氏が注目を集めていましたが…
オフェンスの戦術的な頭脳として機能していたのはブラウン(コーチ)だったことは、
意外と知られていない事実です。

⇒ https://hochi.news/articles/20191015-OHT1T50235.html

ブラウンコーチの評価は高く、スーパーラグビーや各国代表から、
かなりのオファーを貰っていたとのこと。
当初はこのW杯を最後に日本代表を離れることが決定していたため、
選手たちも代表チームの未来にかなりの不安を感じていたそうです。
母国であるNZ代表のコーチ就任の噂もあったようですね。

しかし、そのブラウンコーチがW杯以降も日本代表に携わることが決まりました。
「私がNZ代表のコーチをするのは、ジョセフがNZ代表のHCをする時だけだ」
というコメントからは、ジョセフHCへの厚い信頼が感じ取れます。



実は、自分は彼が現役の選手として三洋電機でプレーしていた頃に、
ドクターとして何度か彼の治療に関わっていました。
その時の印象は、
「とにかくラグビーが大好きな人」
って感じだったんですよね。


ケガをしていてもラグビーをやりたがる。
日本のシーズンが終わって休んでくれると思ったら、
スーパーラグビーのチームの一員としてすぐに南半球に行ってしまう。
手術後のリハビリの話をしても、すぐにボールを触りたがる。


彼のキックはものすごく正確で何度も驚かされましたが、
その驚き以上に、ラグビーへの情熱には驚かされた記憶があります。
そんな『ラグビー小僧』が日本の頭脳として攻撃を組み立てているのですから、
代表チームがあれだけトライを重ねたのは、当然のことだったのかもしれません。
次の4年間も、非常に楽しみですね!






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