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体操世界選手権 団体戦 [スポーツ一般]

今日は病院の仕事を終えたあと、太陽誘電の選手寮に寄ってから帰宅…
2時間遅れくらいで体操世界選手権団体戦を見ていました。
結論から言うと、クソみたいな採点でしたね。
英語ならFu○k、ドイツ語ならSch○isse、ポルトガル語ならCara○hoな採点ってことです。


鉄棒だと、最後の演技はともかく中国2番手の演技におけるEスコアは出すぎでしたね。
まぁ、3番手のEスコアもやや出過ぎの感はありましたが…
採点競技でこういった偏りや公平性に欠けると感じられる結果を見せてしまうというのは、
その競技そのものの価値を貶めてしまう事になってしまうんじゃないのかなー、と。


確かに、予選で1位を取って最終演技者を持ってきたり、地元開催の利が中国にあったのも事実ですが、
解説の米田さんにはそのコメント以外にも、
「元アスリート」
としての率直な感想を、きちんと述べて欲しかったですね(ノ_・、)


救いとしては、選手たちはこの採点の不条理さを踏まえた上で、
「自分たちは負けていない」「負けたとすれば開催地というバックグラウンド」
というように、自分たちの演技が決して劣るものではなかったという事をハッキリと自覚していたこと。
来年の世界選手権、そして、五輪では絶対に勝ってほしいものです。


…イライラするんで、CSのTBSチャンネルでやっている、
「吉田類の酒場放浪記」を見て、癒されてから寝ることにします(笑)



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