代表とクラブ

ここ2日間は、代表の最終予選とJ2のリーグ戦が連続で開催されました。

昨日は、皆さんも熱くなったであろう、Awayのオーストラリア戦。
まぁ、主審が試合を壊したようなもんですが。。。
人間がジャッジするというサッカーの性質からは、内田選手のPKはある意味仕方がない部分もありましたね。
明らかにバランスを取ろうとしていたので、あそこでPKを取らなかったとしても、
いつか他のプレーで取られてたでしょう(´，_ゝ｀)ﾌﾟｯ
（もちろん、あれでファールとられてたら、ゴール前の競り合いなんて出来やしませんけど）


ただ、ミリガンの2枚目のイエローと、栗原選手の2枚目のイエローは、明らかなミスジャッジでした。
栗原選手のプレーに関しては、主審だけじゃなく、副審がしっかりフラッグを上げていれば、
オフサイドでファールにすらならなかったはずです・・・


不謹慎ですが、これでイラク戦が面白くなってきました。
このくらいのハンディがなくちゃ、日本が圧勝してしまう確率は高いでしょうからね。
テレビ朝日も、ある意味主審には感謝しているのではないでしょうか(笑)


そして今日は、ザスパ草津が敷島に熊本を迎えてのJ2リーグ戦。



代表の入場シーンはナショナリズムからなのか？特に公式戦ではやたら感傷的になるのですが、
クラブの試合では、自分も一緒に戦っている気になって、また違った趣の感情になりますね。
選手達がより身近な「仲間」である分、より気持ちが盛り上がる気もします。


クラブの仕事をするようになって、代表が一番だった学生時代と比べ、
サッカーを見る自分の価値観が少し変わってきている気がします。
ようやくヨーロッパや南米のクラブサポーターの気持ちが、少しわかるようになってきた？のかな？？