あっとゆうまの12年

今年度もあと数日で終わりですね。
良く考えると、これで医師として丸12年が経ち、4月から13年目に突入ってわけです。
時間が経つのは早いものですな。


自分が1年目の時の13年目の先輩たちを思い出すと、
「今の自分ときたら、とてもとてもあんな立派な医者じゃないな」
と、思ってしまいます。
まぁ、おんなじ事を中学から大学まで、毎年のように繰り返して感じていたんですけど(ノ＿・。)


でも、最近では自分より立派な仕事をしている後輩を見る機会が多いので、
「僕が〇年目の時には、とてもじゃないけどあんなイイ仕事はできていなかったな」
と、思うことも多くなりました。
年を取る＆学年が上がると言う事は、得てしてこういう残酷な一面も生み出す事になります(笑)


なんだか、周りがみんな頑張っていて、自分だけが置いていかれるような気がしないでもないのですが。。。
周囲から常にStimulationを頂き、それを自分の推進力にちょいちょい転化させて頂く事で、
自分自身が医療の進歩に取り残されないよう、少しずつ前に進んでいきたいと思います(*´∀｀*)



さ、話は全く変わるけど、今日の試合（W杯最終予選 vsヨルダン）はヤバいね。
清武選手が開始直後の2つのチャンスを消極的な？選択枝を取ってシュートに行かなかったことが、
あとあとまで響くような気がしてなりません。
地力の差はあるので、後半も決定機は作れると思いますが・・・どうなることやら。