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連載終了 [日記・雑感]

今週のヤングマガジンで、長くにわたって連載されていた、
『頭文字D』(イニシャルD)
が、最終回を迎えました。


この作品は1995年に連載が始まったのですが、この年はちょうど自分が医学部に入学した年でした。
当時のヤンマガは『稲中卓球部』や『代紋TAKE2』、『3X3EYES』、『カイジ』など、
非常に印象に残る作品が多かったのですが、その中でもかなりの人気を博していた作品。


群馬が舞台、しかも主要キャラの高橋涼介が群馬大学医学部の学生という設定だったこともあり、
群大の医学部校舎や附属病院、前橋の町並み、伊香保や榛名をはじめとした県内各所の風景など、
自分にとってはある意味「非常に身近な」マンガでした。
しかも、登場人物の名前がどっかで聞いたことがあったり、丸かぶりのやつがいたりして…
「ウチの学年の名簿でも見ながら作ったんじゃないのか??」
って話で盛り上がった記憶も。(´,_ゝ`)プッ


そんなこんなで、なんとなく(立ち)読み続けてはいたのですが、今週で連載も終了。
でも、最後はちょっとダレてしまいましたね・・・
『バリバリ伝説』の方が、スッキリした終わり方だという気がしたのは、僕だけでしょうか?


とはいえ、青春を思い出す作品の連載終了ということで、ちょっと寂しい気持ちになりました。
まぁ、『はじめの一歩』、『静かなるドン』、『美味しんぼ』あたりは、
高校の寮生活の時に、交代で習慣の雑誌を買っていた頃からずーっと続いているので、
それ以上に長期にわたる連載作品というのも、まだまだ多いのですね。


もちろん、『こち亀』は別格のものとして、
語るまでもないレベルに格付けされているということは申し上げておきますΣ( ̄□ ̄;)
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