国体終了 [スキー]
最近、スキーの記事しか書いていない気がしますが…国体が無事に終わりました。
地元の国体ということで、選手たちの緊張は半端無かったと思います。
プレッシャーに打ち勝って結果を残した選手、思うようなパフォーマンスが出しきれなかった選手、
まさに悲喜こもごもの3日間でした。
僕自身は、例年通り群馬県のスタート係として選手をサポートしておりました。
目の前で患者さんが入賞するのが見られなかったのは残念でしたが、
患者さん達がしっかりと滑りきってくれたことは本当に嬉しく、仕事へのモチベーションとなりました。
今回は群馬だけでなく埼玉、新潟、長野と他都道府県チームの患者さんも沢山来てくれて、
「simimasa先生の地元国体だから!?」
と、国体をひとつの目標にしてくれていたことも嬉しかったです。
今回のコースは長く、体力的な負担もそれなりに大きかったようです。
直前に降った雪と、会期中の気温上昇で、2日目以降はかなり荒れたバーンとなってしまいました。
3日目には、2月にして硫安投入という状況…
これは、初日の中間地点から上部を望む風景。
ここから下の斜面で攻め切れた選手は、タイムを稼げたらしいです。
中間タイムが計測されていたので、観客にとっても盛り上がるレースだったようですね。
最終日の競技終了後には、Bネットの撤収作業をお手伝いしました。
地元ということで多くの友人や国体に出られなかった患者さんが役員として入っておりましたが、
それだけに役員の方々がどれだけ大変な思いをしながら作業をしているかがよくわかりました。
各地の大会に行くたびに役員の方々の大変さは肌で感じてはいたのですが、
今回は特にそのご苦労を実感させられた大会でした。
心より感謝申し上げます。
そして、片品生まれ、片品育ち、片品在住という「ド地元の選手」が大活躍してくれたことが、
この大会に華を添えてくれましたね。
旗手の千裕が優勝、選手宣誓の凛が7位入賞、このレースで引退の一平が4位入賞と、
3人共まさに大車輪の活躍でした。
色々と大変なことはありましたが、ホントに良い大会だったなー。
地元の国体ということで、選手たちの緊張は半端無かったと思います。
プレッシャーに打ち勝って結果を残した選手、思うようなパフォーマンスが出しきれなかった選手、
まさに悲喜こもごもの3日間でした。
僕自身は、例年通り群馬県のスタート係として選手をサポートしておりました。
目の前で患者さんが入賞するのが見られなかったのは残念でしたが、
患者さん達がしっかりと滑りきってくれたことは本当に嬉しく、仕事へのモチベーションとなりました。
今回は群馬だけでなく埼玉、新潟、長野と他都道府県チームの患者さんも沢山来てくれて、
「simimasa先生の地元国体だから!?」
と、国体をひとつの目標にしてくれていたことも嬉しかったです。
今回のコースは長く、体力的な負担もそれなりに大きかったようです。
直前に降った雪と、会期中の気温上昇で、2日目以降はかなり荒れたバーンとなってしまいました。
3日目には、2月にして硫安投入という状況…
これは、初日の中間地点から上部を望む風景。
ここから下の斜面で攻め切れた選手は、タイムを稼げたらしいです。
中間タイムが計測されていたので、観客にとっても盛り上がるレースだったようですね。
最終日の競技終了後には、Bネットの撤収作業をお手伝いしました。
地元ということで多くの友人や国体に出られなかった患者さんが役員として入っておりましたが、
それだけに役員の方々がどれだけ大変な思いをしながら作業をしているかがよくわかりました。
各地の大会に行くたびに役員の方々の大変さは肌で感じてはいたのですが、
今回は特にそのご苦労を実感させられた大会でした。
心より感謝申し上げます。
そして、片品生まれ、片品育ち、片品在住という「ド地元の選手」が大活躍してくれたことが、
この大会に華を添えてくれましたね。
旗手の千裕が優勝、選手宣誓の凛が7位入賞、このレースで引退の一平が4位入賞と、
3人共まさに大車輪の活躍でした。
色々と大変なことはありましたが、ホントに良い大会だったなー。
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