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ソフトボール日本代表 [スポーツ一般]

4月から、ソフトボール日本リーグが開幕しております。
太陽誘電ソルフィーユは開幕から投打が噛み合わず、3勝4敗と黒星が先行する苦しい戦い。
しかし、ここに来て打線が上向きなので、今後に期待ですね!


さて、東京五輪での競技復活に向けて色々と取り組みがなされているソフトボールですが、
先日、今季の代表メンバーが発表になりました。
⇒ http://www.softball.or.jp/info_national/nw/daihyou/nw_d2008.html


今回目を引くのは、フル代表に加えてTAP(U-24)を2チーム作ったことです。
実業団、大学の垣根を超えて年代別代表という形になりました。
今季は世界選手権がないので、フル代表はジャパンカップのみの参加ですが、
TAP-AはUSAワールドカップ&カナディアンカップ、TAP-Bは東アジアカップと、
それぞれ海外遠征を行い経験を積むこととなります。


誘電からも、フル代表には尾崎、藤田、佐藤、河野の4名。
TAP-Aに藤田、丸本。TAP-Bに山本と原田が選出されております。
フル代表のコーチに山路監督、同じくフル代表のトレーナーに杉浦さんが選ばれているのも、
忘れてはいけませんね…f^_^;


選手たちが貴重な経験をし、それをチームに持ち帰って全体の底上げにつながってほしいなぁ、
と、思っております。
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サウザー

simimasa先生こんにちは。
以前、前十字靭帯の損傷の件でアドバイスをいただいたものです。
その節は、ありがとうございました。
術後、3ヶ月を過ぎました。
先日の診察の際に、主治医の先生が徒手検査で、「膝が少しゆるいかなあ でも 移植した靭帯はある程度ゆるむものなので、大丈夫でしょう」 といわれたのですが。とても心配しています。
このまま、スポーツに復帰できるのでしょうか?
再建方法はSTの1ルートの再建です。
移植靭帯のゆるみというのは、一般的なのでしょうか? 今後に問題はないのでしょうか?
実は、術後、一ヶ月の時期に、自転車のマシンのようなリハビリをしていたのですが、あわせていただいたサドルの高さと負荷の設定が間違っていたようで、膝が曲がりすぎの状態でしかも重いペダルを4日間ほど、がんがんこいでいました。
いつもの理学療法士の先生がいらっしゃらないときに、時々見ていただいていた別の理学療法士の先生が膝の状態を徒手検査でみられて、「前回より移植靭帯に遊びがでている、ゆるみというほどではいが」といわれて、リハビリの状況等をお話したところ、自転車のマシンの設定等の間違いが発覚しました。
その別の先生は、「移植靭帯の遊びは、ある程度でてくるもの。エンドポイントもはっきりとあるので、気にしないで。これからは、無茶しないように」といわれたことがあります。
普段の生活も気をつけており、リハビリも指示をいただいた以上に無理をしたことはありません。
①それでも移植靭帯のゆるみは不可避なのでしょうか?
②ゆるみによる再手術を要することはあるのでしょうか?
③再手術をするとすれば、既にハムストリングも無い状況でどのような手法になるのでしょうか?
お忙しいところ恐縮ですが、simimasa先生のブログを拝見させていただいて、信頼できる先生に出会えて感謝しております。
ご教授いただけましたら幸いです。


by サウザー (2015-05-23 11:25) 

simimasa

サウザーさま
移植靭帯がゆるむ。。。というのはよく言われますが、徒手検査での膝の緩みというのは必ずしも靭帯の緩みを再現するものではありません。術後の炎症による関節包や脂肪体の癒着が改善されても、徒手検査で変化があるように感じます。ですので、徒手検査でのゆるみというのは何を意味するのか、僕自身もはっきりとはわかりません。
ただ、自転車のマシンを多少誤った方法で漕いだ程度で移植靭帯が緩むというのは考えにくいので、通常通りリハビリを進めていくのは問題無いと思います。個人的な考えとしては、術後2ヶ月間は移植靭帯と骨孔が癒合していく時期なので患者にはあまり無理をさせていません。術後2ヶ月以降は緩みのリスクがかなり低くなるので、そこからはガンガンやらせています。術後2〜6週位での無理は禁物です。

最後に、質問の答えです。
①かなり小さな数値においての緩みは不可避です。ただ、患者さん自身がその緩みを自覚することはまずないと思います。
②骨孔位置の不良、移植靭帯の癒合不全による大きな不安定性があれば、再手術を行うことがあります。
③膝蓋腱(BTB)または大腿四頭筋腱(QT)、対側のハムストを採取して、手術を行います。


by simimasa (2015-05-26 06:31) 

サウザー

 shimimasa先生 ありがとうございます。
主治医の先生が、健側の膝に比べて、患側の膝の方が若干緩いと言われたので、気になって相談させていただきました。
 術後3ヵ月半経っていますので、リハビリについては、むしろがんがんいってもいいのですね。
 shimimasa先生の、「かなり小さな数値においての緩みは不可避です。ただ、患者さん自身がその緩みを自覚することはまずないと思います」 というお返事をいただき気持ちが楽になりました。
 お忙しいところ、ご丁寧にお答えくださいましてありがとうございました。
by サウザー (2015-05-29 12:10) 

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