オープニングシリーズ観戦 [スキー]
今日、CTの結果を含めて検討した結果、踵骨は保存的でOKという事になりました。
ひとまず安心です。
ただ、スポーツへの復帰は難しいかもしれません。
まぁ、それ以前に日常生活や社会生活への復帰を考えなくちゃね!
金曜は研究日だったので、自分の患者の回診をした後は特に仕事もなく暇な時間がたっぷり。、
論文作成をしたり、スキーのビデオ(今年のオープニングシリーズや去年の国体)を
ゆっくり見ておりました。
今日はその感想をほんの少しだけ。。。
俺のレベルでも分かるような技術の差としては、やはり谷回りの時間の短さ。
というか、ターン後半でのスキーと重心の距離が縮まる時間の短さ。
速い選手ほどターンを素早く仕上げて、身体をフォールラインに落とし込んでいきます。
中でも土井選手のGSの動きは素晴らしかったですね。
今年の志賀GSでは、1日目の2nd runのセットが凄かった!!
トップレベルの選手があれだけスキーをスウィングしている画像は、ある意味貴重でした。
(^▽^笑)
ジャイアントの急斜面であんだけ難しいセットだと、さすがに第一シードの選手達といえども、
ターンの後半で体が山側に残っちゃう人がいるんですね。
重心がうまくクロスオーバーせず、そのまま内倒ゴケしてしまったり、ターンが長くなってコースアウトと言う選手がとても多かったです。
しかしその中でも、優勝した渡辺選手と佐藤選手は非常に正確な動きをしていました。
きっと韓国のFECでも、トップ争いに絡んでくるでしょう。
来週のレースが楽しみですね。
この7日間ですが、医者になってから休暇を除いて、最も優雅に時間が流れている一週間です。
・・・ほとんど仕事していませんが、何か?
病院食のご飯小盛りにしてもらって、ダイエットを企んでいますが、何か?
(もともと小食なだけっていう話もありますが)
そういえば、休んでる間の給料は差し引かれちゃうんだろうなぁ。
それはちょっとヤバイかも。
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