浦和レッズの横断幕問題

ここ数日、レッズの横断幕問題が世間を賑やかしております。
段幕の内容が、人種差別を思わせる内容であり、それを撤去するのが遅れたという問題です。
そして今日、無観客試合という処分がくだされました。


処分の程度や、横断幕の内容の是非について語るつもりはありません。
Racismは許されるものではないし、史上初の事例ということで、
その処分内容に関しては軽く感じる人から重く感じる人まで、その人によって様々だと思います。


この問題の取り上げられ方を見ていて自分が感じていること、驚いていることというのは、
サッカーやJリーグというものの存在や影響力が大きくなっているんだな、ということです。
昨年のザスパクサツ群馬の事件でも感じましたが、チームが社会に与える影響というのは、
（当事者になってみると）自分が想像していたよりかなり大きいものとなっています。
浦和のようなビッグクラブになると…想像つかないっすね(^_^;)


それだけ大きな存在であれば、今回とは逆に色々な良い効果を社会に与えることもできるはず。
チームに関わる選手、スタッフ、サポーター達は、自分たちが良い結果を残し、
善い行いをする事を通して、その社会全体を盛り上げる事をを常に心がけながら、
サッカーに関わっていかなくちゃいけないんだな…とゆうことを、改めて感じさせられました。


そして、サッカーを通して社会に多大な影響を及ぼしていると思われるこの方（このマンガ？）が、
また面白い企画を立ち上げております。


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これ、ゴールネットを切り裂いて壁にめり込む日向くんのタイガーショットや、
立花兄弟のスカイラブハリケーンも再現しちゃう？？、
…実写版スカイラブハリケーンやらせるとすれば、森崎兄弟しかいないけどね！(＾-＾；笑)