DHレース [スキー]
さて、3月24日に日本を発ってから本隊と一緒に動いていたのですが、
29日に本隊と別れ、アルペンスキー会場のマグニトゴルスクに移動してきました。
そして、この移動では専用のチャーター便が用意されました。
降機時も滑走路から直接バスへと移動!
歓迎も手厚いものがあり、非常に盛り上がっている印象を受けました。
ただ、オチとしてはこの飛行機に荷物が載り切らず、選手たちのスキーが陸送になったのですが、
その陸送のトラックが壊れ、スキーの到着が一日遅れるというハプニングが(∇°;;;;)!!!
(その分、スケジュールがタイトになりました)
そしてこの2日間は日本ではなかなかない、DHレースという事でこちらもちょっと緊張。
コースからの眺めは、素晴らしかったですよ。
長さ的には1分20秒弱と、そこまで長いものではなかったのですが、
かなりのスピードが出る上に、硬く凍ったコースでの戦いということで、
難しいレースとなりました。
僕も、第2ジャンプで他国のコーチに混じってお仕事?を。
AUT、SUI、ITA、GER、FRA、RUS、SLO...
アルペンスキーの強国に混じってコーチングボックスにいるのは、何か気恥ずかしい気持ちも。
何しろコッチは、Medical Doctorですからね(笑)
レースは中村選手が16位に入りました。
経験が少ない高速系でこれだけ戦えたのは十分であるという反面、
他国デフチームの強化は着々と進んでいるようです。
健常者のナショナルチームですらなかなか高速系のトレーニングは出来ないのですから、
色んな意味で、体制づくりを考えていかなくてはいけませんね。
29日に本隊と別れ、アルペンスキー会場のマグニトゴルスクに移動してきました。
そして、この移動では専用のチャーター便が用意されました。
降機時も滑走路から直接バスへと移動!
歓迎も手厚いものがあり、非常に盛り上がっている印象を受けました。
ただ、オチとしてはこの飛行機に荷物が載り切らず、選手たちのスキーが陸送になったのですが、
その陸送のトラックが壊れ、スキーの到着が一日遅れるというハプニングが(∇°;;;;)!!!
(その分、スケジュールがタイトになりました)
そしてこの2日間は日本ではなかなかない、DHレースという事でこちらもちょっと緊張。
コースからの眺めは、素晴らしかったですよ。
長さ的には1分20秒弱と、そこまで長いものではなかったのですが、
かなりのスピードが出る上に、硬く凍ったコースでの戦いということで、
難しいレースとなりました。
僕も、第2ジャンプで他国のコーチに混じってお仕事?を。
AUT、SUI、ITA、GER、FRA、RUS、SLO...
アルペンスキーの強国に混じってコーチングボックスにいるのは、何か気恥ずかしい気持ちも。
何しろコッチは、Medical Doctorですからね(笑)
レースは中村選手が16位に入りました。
経験が少ない高速系でこれだけ戦えたのは十分であるという反面、
他国デフチームの強化は着々と進んでいるようです。
健常者のナショナルチームですらなかなか高速系のトレーニングは出来ないのですから、
色んな意味で、体制づくりを考えていかなくてはいけませんね。
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