監督vsチームドクター

今日は、こんな興味深いニュースが。
「バイエルン・ミュンヘン、38年務めた医師が退任、敗戦の責任押し付けられて」
⇒　http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20150417/302943.html

…ちなみに、以前紹介したケガをしたドクターとは違う方のようです(￣▽￣;)
⇒　http://corticalscrew.blog.so-net.ne.jp/2013-09-11


この記事を見て思ったのは、
①監督ってそこまでの権限があるんだ！
②代表とクラブのチームドクターを兼任してるんだ！
③現在72歳！1977年からバイエルンをずーっと診てるんだ！！
ってことです。


日本だと代表ドクターは、クラブのドクターを兼任してはいけないという決まりがあります。
仕事の忙しさという面ももちろんあるのでしょうが、
他のライバルチームの選手のメディカル情報が筒抜けになると、色々まずいってことですかね。
まぁ、クラブからしたら代表戦のたびにドクターがいなくなっちゃうのは厳しいですし。


しかし、72歳でそこまで現場仕事を続けてるってのは、単純にすごいですね。
下から突き上げる若手がいなかったのか、悪い意味でアンタッチャブルな存在だったのか。
真相を知りたいところです。

コメント 2

私、コメント率高いですよね。
私は、スポーツができないので、憧れます。
いつか、かっこよく、やってみたいです^ ^
by くろ (2015-04-18 04:24) 

基本的にそんなにコメントをいただかないブログなもので…f^_^;
お気になさらず。
by simimasa (2015-04-23 20:25)