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ダウ&日経平均大暴落 [医者の資産運用]

先週あたりから、コロナウィルスをトリガーとした金融市場の下落が進んでいます。
昨日はダウが2000ドルの下落という、歴史的大事件が起きました。
また、円高も急速に進行していますね…(^_^;)


さて、このような局面(株価下落&円高)というのは数年〜20年に一度の大チャンスです。
やることは唯一つ。
「円をドルに変えつつ、優良米国バリュー株を少しずつ買い進める」
でございます。
とはいえ、まだまだ下がる余地はありますので…少しずつ買うのが良いと思われます。


日本株も優良銘柄が軒並みバーゲン価格となっているのですが、
東京五輪中止や、政治家・著名人のコロナ感染によって、
日本株はもう一段大きく下がる可能性もあります。
五輪の動向や、コロナ終息宣言などを確認してからの買いでも十分間に合うでしょう。


個人的には一世一代の好機と捉え、現金自己資産を入れていこうと思っております。




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医師の外勤リスク [病院&医者の話]

日本でも日々、covid-19(コロナウィルス)の脅威が拡大しています。
個人的には東京はもちろんのこと、
政令指定都市クラスの都市では都市封鎖が起きると予想しています。
イタリア、スペイン、NYとまではいかないものの、
重症肺炎患者の増加による医療危機も起きると予想していますが…
なんとか良い方向に外れてほしいと願っています。


これを予防するためには、人と人との接触や媒介をできるだけ減らすことが大切。
そういった観点から、covid感染リスクの高い医師という職業の中で、
非常勤勤務(アルバイト)というのは非常に微妙なものとなります。
医療機関を渡り歩くことにより自らが感染するリスクが高くなるだけでなく、
感染を拡大させるというリスクも大きいですよね。


上記のリスクヘッジのため、今年度(4月以降)は非常勤を減らすことにしました。
収入は多少減りますが、自らが所属する医療機関に感染を持ち込むリスクを鑑みると、
妥当な判断かな…と、感じております。


しばらくは公私ともに我慢の期間が続きそうですが…
一人ひとりが少しずつ踏ん張って、なんとか感染拡大を最小限にとどめたいものです。







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