子宮頸がんワクチン(HPV)
最近、TwitterでHPVワクチンについてのツイートをよく目にします。
日本はこのワクチン接種率については世界最悪…
医療者としては、自分の家族には受けていてほしいと思うのですが、
厚生省やマスコミの影響もあり、日本では広まっていません。
今、北朝鮮と並んで世界最悪の接種率である日本。
「日本人との性交が発がんリスク」
とも言われてしまう可能性が高い状況となっている昨今、
副作用の少ない、より新しいワクチンが早く接種できる環境になってほしいです。
自分が想像していたより、はるかにやばい状況にあることを知った今、
日々の診療や会話の中で、啓蒙活動をしていきたいと思っています。
日本はこのワクチン接種率については世界最悪…
医療者としては、自分の家族には受けていてほしいと思うのですが、
厚生省やマスコミの影響もあり、日本では広まっていません。
WHOより
— たぬきち (@TOTB1984) 2019年1月15日
・現在も世界中で女性の生命を脅かしている子宮頚がんは、ワクチン・検診・治療により制圧可能である。
・HPVワクチンは安全であり、子宮頚がんの原因であるHPVを防ぐ事ができる。
・ワクチンは世界80カ国以上で普及している。
日本では年間約1万人が発症して約3000人が亡くなり続けている。 https://t.co/GK3SZBB9zO
今、北朝鮮と並んで世界最悪の接種率である日本。
「日本人との性交が発がんリスク」
とも言われてしまう可能性が高い状況となっている昨今、
副作用の少ない、より新しいワクチンが早く接種できる環境になってほしいです。
今月の産婦人科学会誌より
— たぬきち (@TOTB1984) 2019年5月16日
・HPVワクチンは世界79ヶ国で承認され、延べ8億回接種されている。
・日本での報道後にも定期接種を中止した国はない
・海外では9価ワクチンが主流だが日本では未承認
日本ではメディアの偏向報道と厚労省のクソ対応のお陰で、今後も患者や死者が増加する事が確定済。 pic.twitter.com/voRy0ADOVY
自分が想像していたより、はるかにやばい状況にあることを知った今、
日々の診療や会話の中で、啓蒙活動をしていきたいと思っています。